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つるの剛士さんは、子供にタブレットOK派!「学ぶ意欲を掻き立てるアプリ」が登場!

今やなくてはならない存在となった、スマートフォンのアプリ。クーポンや家計簿、勉強、ゲームなど、数多くさまざまなものが普及していますよね。たくさん活用している方もいるのではないでしょうか。しかし、一方でどんなアプリを使えばより生活に役立てるのか分からない場合も。次世代教育アプリ「Maria@home」の正式サービスを6月27日(木)15:00に開始。子供の成長に一役買ってくれるすてきなアプリですよ。

つるの剛士さんも利用しているアプリ「Maria@home」がサービス開始

子育ての悩みはなにか一つ解決しても、なかなかなくなることはないもの。とくに教育面では、どのように進めていけばよいのか分からない…と悩むママも少なくないのではないでしょうか。

書店のテキストや通信教育などを取り入れているご家庭もあるかと思います。これからそういったことを始めようと考えている場合、どれを選べばよいのか悩みませんか?

口コミやネットで調べるのも良いですが、アプリを活用してみるのはいかがでしょうか。先日、Maria Project株式会社は、次世代教育アプリ「Maria@home」の正式サービスを2019年6月27日(木)に開始しました。これに先駆け、同日都内会場にて、人気パパタレントのつるの剛士さんをはじめとするゲストを招待し制作発表会を開催。

「Maria@home」とはどのようなアプリなのでしょうか。

「スマホは子供にどううまく使わせるか?」が腕の見せ所

つるの剛士さん

つるのさんがこのイベントへ参加したきっかけは、自身のインスタグラムだったそう。つるのさんがお子さんと一緒に「Maria@home」を利用している写真を投稿し、担当者が発見したそうです。

スマホやタブレットといった電子端末が身近になっている今、子供たちへどのように使わせてあげるのか悩むママやパパもいると思います。5人のお子さんを持つパパでもあるつるのさんは、「今はスマホやタブレットを生活の中で楽しむようになっている。それに対して親が心配するのか、うまく使うのか?は腕の見せ所」とおっしゃっていました。

つるの剛士さんはタブレットに対して前向きな意見

つるのさんはスマホやタブレットなどを使用するのは、前向きにとらえているそうです。机に向かって勉強をするという形ではありませんが、絵本を読んだりクイズに答えたり、遊びながら楽しめるのが魅力的なポイントだと話しています。

親子のコミュニケーションツールとしても活躍してくれるので、一緒に取り組むことができるのが良いのかもしれません。スマホやタブレットをあまり使わせたくない、という考えを持つママやパパもいますが、その考えを否定するのではなく、いろいろな考え方があることを前提とし、教育に取り入れることを検討するのが大切ではないでしょうか。

スマホやタブレットをうまく取り入れ、新たな教育サポートとして活用してみてはどうでしょうか。

育児マンガイラストレーターのヒビユウ家でも成果が!

育児漫画家でイラストレーターののヒビユウさんも今回のイベントへ参加。「Maria@home」を使った息子さんのようすを漫画へ描き下ろしています。

絵本を読みながら息子さんの名前を呼び、クイズを出してくれるようすが描かれており、感動しているのがわかりますよね。その横ではヒビユウさんも一緒に見ています。

「Maria@home」から絵本の読み方や声かけを学んだそうです。このアプリを活用し、ヒビユウさんは「読み聞かせアプリは、想像がつかなかったアプリで、新しいアプローチをしてくれる。子供にどういう影響があるのか楽しみ。今後もユーザー数が増えて盛り上がっていけばいいと思う」と語ってくれました。

どのように成長し、変化がでるのか親としてはわくわくしますよね。

次世代教育アプリMaria@homeとは

Maria@home

つるのさんやヒビユウさんが絶賛する次世代教育アプリMaria@homeとは、どのようなものなのか紹介します。

Maria Project株式会社の代表・奥野友美さんは、「将来必要となるスキルを身につけることをゴールとした教育カリキュラム」と位置付け、「Maria@home」をスタートさせました。数々の研究論文や国際カリキュラムなど独自に効果検証を行い、結果に基づいた次世代教育を体感することができるようになっています。

基本機能

Maria@home

Maria@homeでは、かわいいキャラクターたちがお子さんの教育をしっかりサポートしてくれますよ。基本機能は以下のようになっています。

  1. 本棚機能:1度学習した絵本を全て好きなときに読むことが可能
  2. カリキュラム:Maria@homeのメイン機能、1日に1冊の課題絵本が読める
  3. スタンプ帳:これまでにためたスタンプを確認することが可能

本棚機能では学習した絵本が入っており、いつでも読むことが可能。

カリキュラムでは、絵本の途中で子供の想像力や感受性、推論力などの「考える力」を意識して、オリジナルキャラクターが質問をする「考えようボタン」が取り入れられていますよ。「考えようボタン」で繰り返し訓練できる仕組みなのですね。

スタンプ帳は、全ての「なぞなぞ」に回答し終えると、その日の課題が終了となりスタンプがたまります。子供の取り組む意欲につながりそうですね。

カリキュラムは11回目まで完全無料

本アプリは絵本を通して学習するもので、カリキュラム11回目までは無料で利用可能。12回目のカリキュラム開始時、継続利用を希望する場合は月額サービスへ移行申請ができます。

自動的に移行はしないので、ぜひお子さんのようすや、話し合いの中で続けるか検討しましょう。

Maria@homeで新しい教育を取り入れよう

Maria@home

絵本を通じて国語、算数、理科、社会など幅広く学べるのは、Maria@homeだからこそできることなのかもしれませんね。また、子供だけでなくママやパパも一緒に取り組み、コミュニケーションを取れることが分かりました。

このアプリを活用して勉強をする際は、ミスをしたり集中していなかったりしても、優しく見守ってあげましょう。無理に続けさせず、次の日に再度チャレンジするなどお子さんのペースで取り組ませてあげてくださいね。

ぜひ、Maria@homeで新しい教育を楽しんでみませんか?

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