予想外のことばかり起きた1年で、「驚」を選んだママもおられました。
妊娠は奇跡の連続で成り立つもの。1人目のときは、なかなか授かることができず悩みに悩んだはずが、2人目はまさかのタイミングで授かることができたとのことです。転職したところだったとのことで、その驚きも伝わってきますよね。
思ってもみなかった妊娠に、焦ったり不安になったりすることもあるかもしれません。それでも、おなかに宿ったのは他の何にも変えられない大切な命。ママにとっては予想外なタイミングで2人目を授かったことも、何か意味があったのかもしれません。
赤ちゃんが無事に生まれてくることを心から願っています。
5. 人生を考えた1年「生」
妊娠発覚から出産までを経験した貴重な一年でした。今年の初めには考えもしなかった事、そして今この手で抱いている子が居る事が夢のようです😌自分の為に生きていた事が、この子の為に生きていく事に変わった一年です。
生きる、生まれる、という意味から「生」を選ばれた方もおられました。子供の誕生は喜びに満ちた、家族にとってとても幸せなできごと。そして子供が生まれると、生活が大きく変わります。生まれて、生活し、生きる…当たり前のようで、とても尊いことですよね。
また「生」のなかには、生まれる者のみならずその生を終える者も。身近な人が亡くなることは、一言では言い表せない悲しみがあります。筆者自身、身内の死とわが子の誕生が重なり「生」ということに関して深く考えた経験があります。「今を精いっぱい生きよう」と改めて思いました。
また子供が生まれ、自分のためではなく子供のために生きていくようになったとの声もありました。まさに母になるとはこのこと。1年の締めくくりに、今年も子供と共に無事過ごせたことを思い、命の尊さを考えるのも大切ですよね。
6. たくさんの初めて「初」
初めての出産。初めての育児。
嬉しいこと、楽しいこと、大変なこと、不安なこと。
たくさんの『初めて』がありました。
これも全部息子に出会えたからこそ。
全てを見るのは無理だろうけど、これからもたくさんの息子の『初めて』を見守っていきたいなぁ、と思った1年でした🌷.*
結婚、妊娠、出産、子育て…と、初めての連続ということで「初」を選ばれたママも多くみられました。初めて赤ちゃんを抱いたとき、初めて授乳したとき、初めてわが子の笑顔を見たとき、その一つ一つの初めてがママにとっては宝物ですよね。
また、その初めては決してよいことばかりではなく、子供がどうにも泣きやまなかったり、熱を出して体調を崩したりといった不安やつらさもたくさん感じたのではないでしょうか?多くのできごとを乗り越えてきた1年だったと思います。
育児は多くの初めてが待ち構えています。来年もこの先もわが子の1番近くにいて、ときには一緒に乗り越え、ときには背中を押しながら見守っていきたいものですね。
7. いとおしさを知った「愛」
初めての出産・子育てを経験して、わが子はこんなにもいとおしいものなのだと実感したことから、今年の一文字は「愛」を選ばれたとのこと。
きょうだいの子供や友人の子供を見ても胸がキュンとなりますが、やはりわが子は格別にかわいいものです。その気持ちも、自分が親になったからこそ味わえる感情ですよね。
笑った顔、泣いた顔、怒った顔、その全てがいとおしく思える存在。今は小さくても、成長するにつれていろいろなことを話すようになり、いろいろなことが1人でできるようになっていき、やがて手を離れていきます。きっとこれからイライラする日もたくさんあるでしょう。それでも、今感じているわが子への愛を大切にして、過ごしていきたいですね。
8. 笑顔であふれた1年「笑」










