ママ友と「浅く付き合う派」の声
ここからは、ママ友とは浅めのお付き合いを好むママの声をご紹介します。
グループに入らないようにしている
わたしもグループとかはあんまり得意じゃないので、端からグループが出来てるところにはあまり近寄らないです😅
もともとグループでの人付き合いが苦手だというママの声です。公園で会うママとは挨拶や会話をしつつ、グループになっているところには近寄らないといいます。
その場で会った相手とだけ関わるようにしていれば、グループのトラブルに巻き込まれることなく、気軽に過ごせそうですね。
一度失敗して、浅めに付き合うようになった
2人目からは付かず離れずの距離を大事にして、もちろん学校のわからないことなどがあった時はお互いに連絡取り合っていますよ!
1人目の子供の時は必死にママ友達と仲良くなりすぎて、中にはへんに嫉妬深い人や他のママさんの文句はかり言いふらす人とかたくさんいてトラブルもそれなりでした。
1人目の子どもでママ友との距離感が近くなり過ぎて、トラブルに巻き込まれ、2人目からは「付かず離れず」の距離を大事にしているとの声です。
一度トラブルを経験している分、慎重に距離感を保ってお付き合いをしていることがうかがえます。学校関係の連絡などは取り合いつつ、個人的なやり取りは控えるというお付き合いの仕方もあるようです。
いざこざに巻き込まれるのが嫌で、距離を置いている
同じ産院で出産した相手とは、必ずしも生活圏が共通ではない分、子育ての苦労を分かち合いつつ、しがらみなく付き合えるのかもしれませんね。
一方で、支援センターや公園など同じ施設を利用する相手とは、環境や境遇が近くなりやすく、いざこざが起きる可能性が無きにしもあらず。トラブルに巻き込まれる可能性を少なくするなら、意識して距離を置いたお付き合いをするのも手ですね。
ママ友とは「深く付き合う派」の声
ここからは、ママ友と比較的近い距離で、深くお付き合いをするというママの声をご紹介します。
ストレスにならない相手を選んで付き合う
多い時は週2、3回かな?
同じマンションなのでお互いの家でランチしたりお茶したり、ショピングモールぶらぶらしたり、色々です。
この季節はなかなか行けませんが、公園にももちろん行きます!!
でも、お互いそんなにガンガン誘ったりしませんし、予定を詰めてきたりしません💦ストレスにならない相手だからそのペースで会えるんだと思います。
特定のママ友とだけ、週に1回会うほどの仲になったという声です。同じマンションという近い距離で暮らしていながら、お互いに予定を詰め込まずに自由にお付き合いできるからこそ、うまくいっているのかもしれませんね。
お互いに会いたいときにだけ、気兼ねなく会えることが深いお付き合いのポイント。誰とでも深く付き合うのではなく、人を選ぶのも手ですね。
支援センターで何度か会ううちに親しくなった
支援センターで何度も会って話し、気が合いそうな相手だとわかってから連絡先を交換したという声です。
焦って急に距離を縮めるのではなく、あくまでも個人的に気が合うかどうかを見極めてから、少しずつ距離を縮めていくことで、よい友人関係になれたのかもしれませんね。
転勤族のため、地域のママ友を大切にしている
(中略)
だけど、いまは、今住んでるママ友たちとクリスマスパーティーや花見したり、家族ぐるみで、バーベキューしたり、今いるとこの、友達を大切にしてるから、寂しくはないです♪
転勤族のママからは、自分の地元の友達と離れて暮らしている分、近所のママ友付き合いを大切にしているとの声があがりました。
見知らぬ土地で不安な分、悩みを相談し合ったり、家族ぐるみのイベントを企画したりするようなママ友がいることで、寂しさなく子育てができると感じられるようです。
自分にとって心地よい距離感でお付き合いを
ママ友との付き合い方に正解はなく、自分が心地よく過ごせる距離感を保っていればOK。普段は浅めに付き合いつつも、自分と気が合う人を見つけたら、その人とだけじっくり付き合っていくのもよい方法です。誰からも好かれるようにと八方美人でいる必要はなく、人として相性がいい人とお付き合いをすれば、気負わずにいられることでしょう。
子育てとママ同士のお付き合いは切っても切れないからこそ、自分が無理なく付き合うことを大切にしていきたいものですね。