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4.カゴメ 野菜生活100幼児用りんご味
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ママパパのなかでも好きな人がおおい「野菜生活」シリーズの子ども向け飲料です。砂糖・食塩・甘味料不使用なのは子どもに与える際にも安心ですよね。
幼児に必要な1日分の野菜70gが入っているのも「野菜嫌い」の子を持つママパパにはうれしいポイントですね。
5.伊藤園 こども充実やさい
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お茶や青汁で有名な伊藤園から販売されているのが「」です。にんじん、レタス、セロリ、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれん草、三つ葉といった野菜がたっぷり入っています。
果汁はりんごとうめなので、すっきり飲めるのがうれしいですね。1本あたり100mlなので飲み切りサイズ。野菜不足になりそうな時にも重宝しそうですね。
ジュースを飲み過ぎることの子どもへの影響と対策
子どもに人気のおいしいジュースですが、ジュースを飲みすぎると子どもの健康に悪影響が出ることも…その対策法も交えながら解説していきます。
栄養バランスが偏る
小さな子どもにとって、ジュースは栄養上の意味がないとされています。そのため飲ませすぎると低栄養になったり、発育障害を起こしたりする可能性も…。
「果汁が入っているものならよいのでは?」と思われる方もいるかもしれません。しかし離乳食期に入る前の子どもには、果汁を与える必要もないとされているのです。ジュースでおなかがいっぱいになって母乳を飲んだり、離乳食を食べられなくなったりしないように量を調整しましょう。
- JSTAGE「幼児の甘みのある飲料の摂取と保護者が抱える児の食事に関する悩みとの関連」(https://www.jstage.jst.go.jp/article/kenko/87/3/87_113/_pdf,2022年12月23日最終閲覧)
体重が増えて病気のリスクも
子どもが大好きなジュース。とても甘い味がしますよね。その味のとおり、ジュースには糖質が多く含まれているので、子どもの体重が増えて病気にかかるリスクも高まると言われています。
大人にとって肥満は万病の元と言われていますが、子どもにとっても肥満はよくありません。飲ませるなら果糖が多く含まれていて、ビタミンCやカリウムなどの栄養素も接種できる可能性がある果物ジュースを選ぶのがおすすめです。
- JSTAGE「幼児の甘みのある飲料の摂取と 保護者が抱える児の食事に関する悩みとの関連」(https://www.jstage.jst.go.jp/article/kenko/87/3/87_113/_pdf,2022年12月23日最終閲覧)
- e-ヘルスネット「肥満と健康」(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-001.html,2022年12月23日最終閲覧)
- e-ヘルスネット「果物」(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-01-003.html,2022年12月23日最終閲覧)
ジュースは適量を飲ませてあげましょう
子どもに人気のおすすめジュースを五つ紹介しましたが、いずれのジュースでも飲ませ過ぎは危険です。必要な栄養素が摂取できなくなったり、肥満になったりするリスクがあるので、子どもにジュースを飲ませるなら適量を超えないことが大切。
「子どもにいつからジュースを与えてもいいの?」と思われている方もいるかもしれません。もし与えるならパッケージに書かれている月齢を参考にして与えますが、「与えなければならない」わけではないので飲ませ方に注意してくださいね。
ときどきのジュースで子どもを喜ばせてあげるくらいがちょうどよいでしょう。










