早く買うほど長く役立つマタニティグッズは?
ここからは、マタニティ期間を快適にしてくれる、買って損なしのグッズをご紹介します。「マタニティグッズの購入は最低限にしたい」「本当に役立つものだけ買いたい」と思っている方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
母子手帳ケース
母子手帳をもらってすぐは「ケースなんて必要かな」と思うかもしれませんが、1つ買っておくと便利です。妊娠中は妊婦健診の補助券や領収書、エコー写真など、保管するものがどんどん増えます。ケースなしでは妊娠中の早い段階で不便に感じるかもしれません。
ケースはポケットが複数あるものを選ぶと、書類の種類ごとに分けて収納でき、病院などの窓口であわてることもありません。
また、母子手帳ケースは産後も活躍します。赤ちゃんの予防接種や乳幼児健診の際には母子手帳のほかに病院の診察券、予防接種の予診票などもひとまとめにしておくと、管理しやすいですよ。
早く買えばその分、早い時期から長く活躍するアイテムです。ぜひ妊娠したら早い段階で購入を検討しましょう。
マタニティ用の下着
私の場合ですが…
出産準備で必要な授乳ブラ(キャミソールタイプ)を買ってみた所、締め付け感がなくなり快適になりました〜👌
やっぱりマタニティ用は違います❗️
妊娠中も、妊娠前の下着を何とかつけられていると、マタニティ用の下着なんてわざわざ買うのはもったいないと思うかもしれません。しかし、一度つけてみると「こんなに楽なの?」と驚くかもしれませんよ。
マタニティブラジャーは、徐々に大きくなる胸をしめつけないように考えられた商品があります。産後も授乳しやすい構造になっていて、妊娠中に限らず長く使えるタイプもありますよ。
マタニティショーツは、おなかが苦しく感じる方におすすめ。おなかをすっぽりと包み込むタイプや、通常のショーツのように浅いタイプがあります。自分に合ったものが見つかれば快適に過ごせそうですね。
「ちょっと苦しいけど我慢しようかな」と思っている方は、一度試しに着けてみることをおすすめします。
妊婦向けの飲み物
妊娠中は食べ物や飲み物に気をつかいますよね。でも好きなものを飲んでふっと一息つける時間も、リラックスのためには大切です。
「今は我慢するしかない」とあきらめる前に、赤ちゃん用品店の妊婦向け飲み物コーナーを見てみましょう。妊婦でも飲めるコーヒーや紅茶、おいしいジュースなど、妊婦でも飲める商品がたくさん置いてあります。お気に入りのものを見つけられたら、妊婦生活の我慢が一つ減りますね。ぜひ一度、妊婦向けコーナーをのぞいてみましょう。
しゃがまずに履けるぺたんこ靴
おなかが大きくなると、しゃがむことがひと苦労になります。また、まだ妊娠初期から中期で妊娠前の靴をはけていても、転倒には注意が必要ですね。できれば結び直しが面倒なひも靴や、ヒールの高い靴は避けたいところです。
そんな妊娠期間中は、スリッポンやかかとが低いパンプスなど、しゃがまずに脱ぎ履きしやすい靴があると便利。スリッポンやかかとが低いパンプスは、産後も赤ちゃんを抱っこしながらスッと履けるため重宝しますよ。
「歩きにくい」「転びそうになってヒヤリとした」と思う前に、お気に入りの靴を入手しておきましょう。
コスパもよい!買い物に行けない場合はネットでもOK
今回おすすめしたマタニティグッズは、妊娠期間中だけでなく、産後や2人目妊娠のときにも役立ちます。通販で買ったり、フリマアプリを活用したりしてもよいでしょう。
自分に合ったマタニティグッズを見つけて、妊婦生活をより快適にお過ごしくださいね。