あんかけやカレーピラフに混ぜ込んで
ハンバーグにみじん切りの野菜を入れて食べさせておけば一応野菜もお肉も食べていることになりますし、それで問題ないわ〜と思っておけば良いと思います。
あんかけ丼もカレーピラフも、野菜もタンパク質も混ぜ込める料理ですし、ラッキー!くらいでやっていかないと本当しんどくなりますよね。
野菜や肉、魚などを片栗粉でとろみ付けをしてご飯に乗せたり、ピラフにして混ぜ込んだりしで食べてもらう方法です。とろみ付けをするとのどごしがよくなるので、普段は食べない食材もついつい食べてしまうかもしれません。
また見た目や香りも食欲をそそられるので、食事そのものを拒否するイヤイヤ期の子どもにはぴったり。香りよく、そして食べやすいメニューを作りましょう。
慌てずゆっくりと、ごはんを楽しむことを覚えて
イヤイヤ期の子どもは何をやっても効果なし、ということが多く、途方に暮れているママも多いことでしょう。栄養が取れない、白米を食べてくれない…など思い悩んでしまうかもしれませんが、まずは食べることを楽しんでもらうこと、食事の時間とそれ以外でメリハリをつけることを実践していきましょう。
そして、パパママの息抜きも忘れずに。レトルト食材や冷凍食材、お総菜を使って時短したり、外食でキッチンに立たない日を作ったりしてみましょう。イライラせず子どもに向き合える体制を、ゆっくり少しずつ整えてくださいね。










