次に、妊娠報告の伝え方について見ていきましょう。職場の場合は、誰に伝えるかがポイントになりそうですね。
上司に
もし産前休業を取得することになるなら、いつごろまで出勤できるのか、復帰のタイミングはいつになるかなどを相談する必要があるので、まずは上司に報告することになりますね。
後々同僚にも報告することになるかと思いますが、まず上司に報告して今後のことを相談、ある程度日程が決まってから上司からみんなに報告という形がよいでしょう。
職場全員に
店長に報告したら
重いものが持てなくなったりつわりで今までのように出来ないからってパートさんに悪口言われるのもあれなので、みんなにももう報告した方がいいと思います!
と言われて心拍確認出来た頃には従業員みんな知っていました!
もし流産したらとかは思いましたが、社員が少ないのにパートさん達にはより仕事が増えてしまうのが申し訳なかったしちゃんと話そうと思いました!(後略)

力仕事や夜勤などがある職場の場合は、勤務に影響が出ることを考慮して、早めに職場全員に伝えることもあるようです。
同僚に迷惑をかけないようにと無理をして体を悪くしてはいけません。早めに報告すれば引き継ぎやシフトの変更などもしやすいので、妊娠がわかったら遠慮せずに相談することをおすすめします。
取引先にも
取り引き先は引き続きが気になると思うので後任の方が決まってから報告したほうがいいと思います。
3月に産休でしたら年末あたりに報告したらいかがでしょうか?

でも質問にも書かれていた通り、顧客側から気付かれて話すのはいいと思いますよ!
でもお腹が出ていて気付いても男性は話しかけにくいと思います!

営業職などで取引先とも直接やり取りをする職種の場合、取引先にも妊娠出産によって休業を取ることを伝える必要が出てきます。
ただ、その場合は報告するタイミングが早すぎると今後の予定が未定となってしまい信用にかかわるかもしれません。後任や引き継ぎのスケジュールなどが社内でしっかり決まってから報告したほうがよさそうですね。
会社への妊娠報告は早めがおすすめ