固定リングと空気入れが付属すること
バランスボールには転倒のリスクがありますが、固定リングつきのバランスボールであれば、左右への傾きが軽減されるので安定感があります。
台座と一体化して動かないタイプのバランスボールもありますが、産後のダイエットにも使うことを考えると、固定リングを外して通常のバランスボールとして使えるタイプのほうがおすすめ。
また、空気入れはバランスボールを使うための必需品なので、付属していることを確認してから購入してください。
寝かしつけにおすすめのバランスボール
それでは、寝かしつけにおすすめのバランスボールを厳選して紹介いたします。
【OASIS】バランスボール
PR
フィットネスクラブであるOASISが作ったバランスボールで、サイズは45cmから10cm刻みで、最大75cmまでの4種類で、パパママの体型にピッタリあったものが選べます。
空気入れはもちろん固定リングもついていて、カラーバリエーションも豊富。1年間の製品保証と30日間の返品保証がついているので、バランスボールでの寝かしつけを試してみたいという方でもトライしやすい商品です。
【スパイス】ジェリーフィッシュチェアー
PR
クラゲのような形をした、台座で固定されたタイプのバランスボールです。産後ダイエットのための活用方法は限られますが、見た目がおしゃれでインテリアにマッチしますし、転倒のリスクが少ないところが最大のメリット。
実際に寝かしつけ用のバランスボールとして出産ギフトとされることも多いようで、エクササイズをしながら寝かしつけもできるという一挙両得の商品です。
先輩ママのバランスボールで寝かしつけ体験談
それでは最後に、バランスボールを活用した寝かしつけの体験談を紹介していきます。先輩ママたちも使っていた寝かしつけ用のバランスボール。一体どんな風に使い、どのような効果を実感されていたのでしょうか。
揺れ方の基本は力を入れず「ボヨンボヨン」
バランスボールを使って寝かしつけようとしたとき、やはり「どれくらいで揺れればいいの?」とわからなくなる方もいると思います。歩く程度の揺れが目安ですが、歩いているときの揺れを再現するにはどのくらいの強さが良いのでしょうか?
寝かしつけに成功されていた先輩ママたちは、弱めに「ボヨンボヨン」と少し弾むくらいだったそうです。あまり力まず軽く体を揺らすくらいでも、バランスボールの上なら適度な揺れになるようですよ。










