©ママリ
イラスト:アキタヒロミ
- 日本赤十字社「産後のママの体の変化と過ごし方」(http://www.himeji.jrc.or.jp/category/diagnosis/sanfujinka/pdf/sukusuku/ikuji/34.産後の身体の変化.pdf,2021年7月27日最終閲覧)
- はしもと産婦人科医院「産後のケア(ママ編)」(https://hashimoto-lc.jp/papamama/point3.html,2021年7月27日最終閲覧)
監修:清水なほみ
産後すぐから始まる産褥期は、基本的にママの体を休めるべき時期です。とはいえ具体的にはどの程度まで休むべきなのでしょうか?産後の数週ごとに、休むべき程度や動いても大丈夫な目安について紹介します。産後の過ごし方の参考にしてくださいね。床上げまでに、骨盤底の状態を整えておくことも非常に大事です。産後すぐからできる骨盤底ケア(ペリネケア)も上手に活用していきましょう。
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イラスト:アキタヒロミ
記事の監修
ポートサイド女性総合クリニック〜ビバリータ〜 院長
清水なほみ
通常の婦人科診療のみならず、最新の脳科学×心理学×医学を統合的に駆使した診療を行う婦人科医。日本で100名しか習得者がいない、トランスフォーメーショナルコーチのテクニックを学び、診療の現場においても、3年間で延べ6000人の患者に同テクニックを用いて診療を行っている。
中学時代のいじめや研修医時代のうつ経験から、「病は気から」を科学的に解明するための研鑽を積む。何気ない会話の中で患者に気付きを与え、片頭痛やイライラをあっさり「忘れさせる」診療には定評がある。5分で病気の「本当の原因」を見抜くため、患者からは「先生は占い師ですか!」と驚かれる。
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