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【コンビ】お湯でコットンおしりふき
おしりふきウォーマーを多数販売するコンビですが、こちらの商品は本体に保温されたお湯を蓄えるタイプのもの。お湯は35~45℃と常に適温で、おしりふきにコットンやガーゼを使いたいという方におすすめです。
収納できるコットンの枚数は、大きめのもので約30枚、小さめであれば約60枚とたっぷり入ります。湯量を確認できる窓がついていたり、片手でコットンを濡らせたりと使い勝手の良さに配慮されている商品ですよ。
おしりふきウォーマーを使う際のポイント
おしりふきウォーマーにはさまざまなタイプがありますが、いずれも適温にするには時間がかかります。「使いたいのに温まっていない」ということがないように、使う時間にあわせて温め始めるようにしてくださいね。
時間のことを考えると「常にスイッチを入れておけば良いのでは?」と思いがちですが、ずっと保温し続けているとおしりふきが乾燥してしまうこともあります。
ウェットシートタイプのおしりふきを温めるタイプの商品では、なるべくずっと保温し続けることは避けたほうが良いでしょう。ただ袋に入れたまま温めるタイプだと乾燥しづらくなります。
また赤ちゃんがコードや加温部分に触れてしまわないように、安全な場所に置くことも忘れないでくださいね。
おしりふきウォーマーについての先輩ママの声
「本当に必要なの?」と言われることの多いおしりふきウォーマー。使うと便利だと感じられるものなのか、先輩ママたちの体験談から考えてみましょう。
汚れも落としやすいと夏でもおしりふきウォーマーを使っている方もいるようですね。確かに、冷たいおしりふきだとこびりついた汚れを落とせないこともあるので、さっと汚れを拭き取れる温かいおしりふきがあれば安心です。
ただ、おしりふきウォーマーの機能性のためか、使っているおしりふきの厚みなどのためか、おしりふきウォーマーから出した途端に冷えてしまって意味がない…というコメントも。
おしりふきウォーマーを使うなら、水分をたっぷりと含んだ厚手のおしりふきを使う方が、乾燥しにくく温かさが長持ちするかもしれません。
おしりふきウォーマーはあると便利なベビーグッズ
おしりふきウォーマーは絶対に必要かと言えばそうではありませんし、他のもので代用もできますが、あると便利だと感じられるベビーグッズです。
汚れ落ちの良さから夏でもおしりふきウォーマーを使っている方もいますし、コンビの安いタイプを一つ持っていれば「買ってよかった」と思えることもあると思います。ただし、おしりふきウォーマー内に雑菌が繁殖することもあるので、清潔を保ちながら使いましょう。
使い勝手の良いおしりふきウォーマーが見つかれば、ママにとっても子どもにとっても、おむつ替えがより快適になりそうですね。










