怒っているママと穏やかな助産師さんの異なる空気感がよく伝わってくるエピソードがこちら。
ベッドの柵を叩いたり、しがみつきながらなんとかして乗り越えようとする姿は、子どもを産むことの大変さを物語っています。セリフのトーンが対照的すぎて、思わず顔がにやけてしまいますね。
振り返ると恥ずかしくなってしまうような、謎の言葉を叫んでいた
急産で総合病院だったのですが病棟どころか地球丸ごとぶち壊しそうな勢いで叫んだと思います。
陣痛の合間に「全身の毛穴からゴリラが出る」とか「いま骨盤が開いてる」みたいなこと言ってたそうです。
痛すぎてわけがわからなくなってしまったというママも。必死すぎて普段だと絶対に言わないような、斬新なフレーズがたくさん出てきたようです。
しかし「全身の毛穴からゴリラ」は出産経験のあるママならうなずける表現な気もしますね。
泣きましたし叫びました!
でも先生も助産婦さんも慣れてらっしゃるのか
とっても冷静で
恥ずかしい事もなく
思うがままに叫び散らかし
麻酔打ってくださいーーー!とか
息ができませんー!!とか
う◯ちが出そうなんですけど!!とか
なんかもうハチャメチャに
叫び吠えてましたが
出産終えてから
すいませんでした。。って謝りました(笑)
でも、お疲れさま❤️っと言って頂いてホッとしました!
いきむ時は声出さないでと言われたので
口を閉じて、
んんーーー!っと踏ん張り
一度のいきみでスルッと出ました🙌
出産は命がけです!
叫んでも泣いても大丈夫!頑張ってください💗
思うがままに叫び散らかし、吠えていたというママも。こちらのママのコメントのように先生や助産師さんは毎日たくさんの出産と立ち会ってきているので、思う存分甘えて思いっきり叫んでも大丈夫です。
出産は命懸けなので、周りの目を気にせず、たくさん助けを求めて乗り越えましょう。
陣痛を乗り越えた先に、いとおしい出会いが待っています!
どんなに調べてもなかなか不安の消えない「陣痛」。今回はそんな陣痛を乗り切った先輩ママのエピソードをズラッとご紹介しました。どのママも過酷な状況を乗り越え、赤ちゃんを産んでいましたね。
先輩ママのエピソードからは、分べんも振り返ると大変さの中にも楽しく懐かしむような様子が感じられたのではないでしょうか。
陣痛の痛みを想像すると緊張しますが、多くのママが助産師さんや周りの方に支えられながら戦い抜いているので、痛みの先にある赤ちゃんとの出会いをどうか大きな楽しみとして出産に臨んでください。
これから出産を迎えるママが陣痛を無事に乗り越えられることを心から願っています。










