夏のサンダルをしまう時期は片付けに最適
夏は普段使いのスニーカーなども履きますが、夏だからこそ楽しめる靴も履きたいですよね?そんな夏の靴の代表、サンダル。ミュールやコンフォートサンダル、ストラップサンダルにビーチサンダルなどなど、デザインも多彩でおしゃれなものもたくさん。
そんな夏の靴を片付ける時期は、靴箱の片付けにぴったりなとき。サンダルを片付けるタイミングでやるべきことは以下です。
- 全部出す
- 選別する
- 収納する
これを夏のサンダルをしまう時にやると、次の時期に履く予定の靴を取り出しやすいところに収納することができるし、くたびれた靴の処分もできます。
奥の方にしまって忘れていた靴も、ここで発見できます。革が傷んでいないか、カビが生えていないかなどもあわせて確認するといいですね。
見過ごしがちな靴箱をチェックして
靴箱には湿気がたまりやすいことを考えると、靴箱の中は余裕を持ってしまえる量だけ持つ、ということが理想。しかし、現実にはそういかない場合がほとんどです。
- 靴が好きでたくさん持っている
- 家族が多いのに靴箱が小さい
- 履いていない靴もなかなか捨てられない
上記のように理由はさまざまですが、靴箱は意外と片付かないもののようです。
しばらく履いていない靴もチェック
でもよく見てみてください。奥のそのまた奥の方に、長いこと履いていない靴、ありませんか？
靴って、履いている時よりもしまったままにしている方がなぜか劣化する気がします。わが家の夫、しばらくぶりに出した葬祭用の黒靴の底がボロボロと崩れてきたことがありまして。
そのくらい不幸が無かったという意味ではいいことなのですが、その日のお通夜に間に合わせるのに大変だったんです。
欲しくて買っても、履く機会がなかった思っていた履き心地と違った。もったいなくて履けない。
そんな理由であまり履かないまま奥にしまいっぱなしにしていると、いざ履こうとした時に使い物にならないということも。
子どもの靴はこまめにサイズ確認を
子どもの靴などはサイズアウトのものをしまいっぱなしで忘れていることもあります。
小さいので、見落としがちですよね。子どもの靴は、成長にともなって頻繁に買い替えることが多いので、ついつい処分するのを忘れることが。
衣替え時期には、靴もお片付けを
折を見て整理をしていくと、靴箱の整とんができます。サンダルなどは流行もあるので、「来年本当にはくかしら」を考えながら収納できると良いですね。
