5.アドラー博士のキレる子どもにしない法
子どもに起こる変化に、親はどのように対処していけばよいのでしょう?子どもは成長に伴い色々な感情が出てきます。親はその変化についていけるのでしょうか。
正しい信頼関係を築いておくことでコミュニケーションの取り方も見えてきます。そんな重要な信頼関係の築き方について解説しています。
口コミ
良くある子育て本のひとつには違いないのですが、少し常識とは異なることが書かれてあり、なるほど、と思わせるところが多い本です。少なくとも私はいろいろ考えさせられました。ためになったところはたくさんありますが、「ピンチにわかる四つの性格」と題して、「安楽型」「依存型」「支配型」「優越型」と大きく四つの性格に分類しているところが最も参考になりました。 出典: www.amazon.co.jp
たくさん為になることが載っています!あなたが一番印象に残るのはどの話でしょう??
難しく考えないで
アドラーの心理学は実に前向きな考え方をします。過去を見るよりも今の状況はどのように改善していくべきなのか、と実にポジティブです。
人間には個性があって子どもも育児書の通りになんていくことはありません。子育てに迷ってしまったら前向きな考え方に耳を傾けてみませんか?新しい何かにきっと気がつくはずです。難しいことを考えないで明るく楽しく子育てしてくださいね。










