もし持っていたら髪ゴムでも遊ぶことができます。
「どっちの手に入ってる?」とちょっとリズムに乗せて聞いてあげるのも楽しいですし、ちょっと時間をかけて違う髪型に直してあげるのも喜んでくれますね。
もう少し子どもが大きくなれば輪ゴムを使った輪投げも楽しめます。ママやパパが指を立ててそれに向けて子どもが輪ゴムを投げるだけ。ただしこれはゴムの大きさや、周りに人がいないことなどを確認してから遊ぶようにしましょう。
紙(メモ・スケジュール帳等)とペンを使って遊ぼう!
紙やペンがあれば、おもちゃなどかさばるものを持っていかなくても十分に遊ぶことができますよね。
小さい子どもから大きい子どもまでお絵かきが大好きな子どもにはぴったりの遊び道具です。お絵かきができないくらいの小さい子どもには、アンパンマンなどの絵をママやパパが書いてあげて「これなーんだ」と問題を出してあげるのもよいですね。
子どもに合ったおもちゃを持って行こう
さて、いろいろな遊び方を紹介してきましたが、やっぱりおもちゃがないと最後まで子どもの集中が持つか不安。そう思っている方も多いことでしょう。そこで、最後に音が鳴らなくて車内・機内で使っても周りの迷惑にならない、でも子どもが楽しく遊べるおもちゃを紹介します。
ぜひ自分の子どものブームに合ったおもちゃをお選びくださいね。
動いて楽しい絵本:てんとうむしのおさんぽ
車内や機内で絵本を読もうとしても、周りが静かだとやっぱりどこか気が引けてしまってせっかく持ってきた絵本を読めずにいる方にはこういう絵本がおすすめです。
少し車内がざわついているときは絵本を読んであげて、静かなときは絵本は読まず、ただただテントウムシを絵本の上で走らせておきましょう。動きまわるテントウムシの姿に子どもは夢中になること間違い無しです。
シール遊びができる絵本:かおノート
この本にはシールがついていて、そのシールを使って顔を作ることができるほか、ペンを使いオリジナルの顔を描くこともできます。さまざまな顔を自分のオリジナルで作れますし、シールを貼るのが好きな子どもにはぴったり。
シール遊びをしたあとの片づけが大変に感じている方にもおすすめしたい遊び絵本です。
楽しい塗り絵:わたしだけのはらぺこあおむし
みんな知っている「はらぺこあおむし」の塗り絵絵本です。「わたしだけの はらぺこあおむし」というタイトル通り、オリジナルなはらぺこあおむしを塗って生み出すことができますよ。
もちろん塗り絵はわざわざ本を買わずとも、無料でプリントアウトできることもありますが、はらぺこあおむしファンの方におすすめしたい一冊です。










