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赤ちゃんのころから一緒だった猫の話
「亡くなったペットがいた場所を指さしている」「家で何もない場所に向かって笑いかける」など、子どもの不思議な行動を見たことがある方はいませんか。
ママリで掲載している『娘と猫のフシギな思い出』という漫画を描いたぬぬ(@nu_room_nu)さんも、実家の猫・エムちゃんが亡くなったあと、娘の不思議な行動を目にします。
霊感や心霊現象なのかはもちろん不明ですが、親とは異なる何かを感じて発言する子どもの様子には、びっくりすることがありますよね。
子どもの不思議な言動を経験したママの声
何もない場所を見つめたり、指を指したり、話しかけたり…子どもから見た家の中には、大人には見えないなにかが見えているのかもしれません。不思議な経験をしたママの体験談をご紹介します。
実家にはなにかいたのかも?
実家での子どもの様子が気になっていたという方の体験談です。
同じ方向を見て笑うのは偶然かもしれませんが、何度も同じことが続くと「なにかいるのかも」と考えてしまいますよね。
子どもならではの想像力があるのかも
投稿者の方ご自身が、不思議な言動をしていたという体験談です。ただし、お化けや幽霊が見えていたのではなく、影や物を指して「なにかある」と発言していたようです。
子どもにとっては、影や模様が不思議ななにかに見えていたのかもしれませんね。
祖父にバイバイしていた
お子さんが亡くなったおじいちゃんに手を振っていたという体験談です。おじいちゃんが手を振ってくれていたのでしょうか。
子どもは大人にはない感性を持っていることがあります。おじいちゃんと会ったことがなくても、周囲から聞く話などを受け取って、「じーじ」という何かを感じたのかもしれませんね。
子どもの不思議な行動に、悪意なし
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ぬぬ(@nu_room_nu)さんの場合、猫のエムちゃんが亡くなってしばらくしたころ、実家に遊びにいったきゅうちゃんが実家の一角を指差して、エムちゃんがいると主張し始めたそう。
そこは、エムちゃんお気に入りスポットの一つだったといいます。実際に何が見えていたのかはぬぬさんにもわからずじまいだったようですが、小さい子どもだからこそ感じるなにかがあるのかもしれません。
いずれにしても、子どもが感じる何かを自由に発言することに悪意はないはず。親としてドキッとしたり驚いたりすることはありそうですが、温かく受け止めてあげたいですね。