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電車・鉄道好きの子どもにおすすめの博物館15選!都内近郊の施設をチェック

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房総中央鉄道館(千葉県夷隅郡大多喜町)

房総中央鉄道館は、いすみ鉄道を支援するために2004年に開館した鉄道資料館です。いすみ鉄道の資料を始め、国鉄木原千や外房線に関する駅名標などの約1,000点の資料を常設展示として見ることができます。

その他にも、Nゲージ、HOゲージの2種類の大きなジオラマが設置されていて、とても近い距離で鉄道模型を見ることができますよ。また、鉄道模型のメンテナンスデスクがあり、運がよければ、模型をメンテナンスしている担当の方の姿を見ることもできるそう。

基本情報

  • 住所:千葉県夷隅郡大多喜町久保102
  • 電話番号:0470-82-5521
  • アクセス:いすみ鉄道「大多喜駅」から徒歩2分

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旧新橋停車場鉄道歴史展示室(東京都港区)

旧新橋停車場鉄道歴史展示室は、旧新橋停車場駅舎の再現にともない建てられた展示室です。入場料金は無料であり、鉄道開業の地としても知られている汐留の歴史を知ることができます。

常設展示では、鉄道開業当時の様子や歴史を映像や駅舎基礎石の遺構など、様々な説明や貴重を見ながら鉄道について理解を深めることができますよ。

常設展示の他に企画展示も行っているため、何度訪れても目新しさを感じられる博物館です。

基本情報

  • 住所:東京都港区東新橋1-5-3
  • 電話番号:03-3572-1872
  • アクセス:JR新橋駅「銀座口」から徒歩5分

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青梅鉄道公園(東京都青梅市)

青梅鉄道公園は、1962年に建設された施設です。日本国有鉄道が開業90年を記念して建てられました。
施設内にある記念館では、鉄道模型のパノラマや、鉄道に関する資料が展示されています。
また、公園内では、実物の展示車両を見ることができるのが青梅鉄道公園の魅力です。D51型蒸気機関車やE10形蒸気機関車などを始めとした複数の車両を見られます。また、国の指定重要文化財である、ED16と呼ばれる戦後に生まれた国産電気機関車も見ることができますよ。

※青梅鉄道公園は、2023年8月31日〜リニューアルのため休園中です。詳細は、施設情報をご確認ください。

基本情報

  • 住所:東京都青梅市勝沼2-155
  • 電話番号:0428-22-4678
  • アクセス:JR青梅線「青梅駅」から徒歩約15分

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碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)

碓氷峠鉄道文化むらは、旧碓氷線の歴史を学びながら、30種類の展示車両を見られる鉄道型テーマパークです。

鉄道資料館では、碓氷峠に関する資料を見られたり、鉄道展示館では、碓氷峠と関わりの深い複数の鉄道車両を観察したりすることができます。

また、EF63の運転体験ができるのが、この施設の魅力です。指導員の添乗をしてもらいながら、約800mの運転体験を行うことができますよ。また、体験には学科、実技の講習が必要となるためご注意くださいね。

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