産後ママが気をつけること いつから体は元気に動くようになるの?

産後のママは思っている以上に心身ともにボロボロな状態です。決して無理は禁物です。「体が動くから大丈夫!」「ゆっくりできる環境じゃないし」と思っているママは要注意!気をつけたい産後の生活や、どうして無理してはいけないのかをわかりやすく解説します。

PIXTA

産後の回復には時間がかかる

出産後、意外と動けるからと言って気楽に考えて動いてはいけません。産後、元の体に戻るまでを産褥期といい、安静にしてくださいと医師からの指示も受ける期間です。個人差はありますが、一般的に約6~8週間かかります。

ママの療養に専念したい時期ですが、赤ちゃんのお世話もあるのでとても大変になるでしょう。赤ちゃんのお世話に休憩は無いですが、ひとりで抱え込まず、周りに相談しながら生活できるといいですね。

約10ヶ月の間の妊娠期間が終わったばかりなので、もちろん回復にはそれなりに時間がかかります。身体が動く=元気ではないのです。

産後1ヶ月、生後1ヶ月の受診

PIXTA

出産後、1ヶ月健診というものがあります。お産のときのママや赤ちゃんの状況によっては医師から早めに受診するように指示がある場合も。次にいつ受診すればいいのかは退院前に確認しましょう。

一般的な1ヶ月健診では、母子の健康状態を調べます。ママの回復具合は産後1ヶ月を目処に診てもらい、異常がなければ通院の必要はありません。赤ちゃんについては、発育や栄養が摂れているかなどの診察をします。

お世話のときに疑問に思ったことや、今後の日常生活の些細な疑問などをメモしておき、このときに聞くと良いでしょう。

出典元:

産後ママの生活、実際はどうだった?

ママ 赤ちゃん PIXTA

産後ママの体の回復には時間がかかります。そして、心の回復はいつになるのかわからないぐらい、育児には不安やストレスがつきものです。ですので、せめて体のケアはしっかりとしたいですよね。

では、実際には産後ママさんはどんな生活を送っているのでしょうか。体験談を3つご紹介します。

体験談1

家事 PIXTA

出産3日目で退院して、そのまま2ヶ月になるまで出産前のように普通に家事をしていました。
体力だけで乗り切りましたが、あかちゃんともっと向かい合いたかったです。
そして、出産で股関節がずれていた自分をもっと甘やかして、子育てと体の回復に努めればよかった、と思います。 出典: plaza.rakuten.co.jp

産後に無理をされた方の体験談です。やはり無理は禁物なのですね。

体験談2

小学校 PIXTA

ぜったいに、夫婦2人では乗り切れませんでした。
上の子が10才になって、かなりの戦力になるとはいえ、ぜったい乗り切れませんでした。 出典: plaza.rakuten.co.jp

産褥期に助けを求め、生活した方の体験談です。

上の子が大きいからお手伝いしてもらおうと考えていても、学校や宿題、お友達や学校の予定が入っているとそう上手くはいかないこともあるでしょう。

体験談3

産後 PIXTA

里帰りして寝て過ごしたので、産後太りがひどかったです。
エクササイズなど、もっと勉強しておいて実践すればよかったです。
あとは、自宅が気になって仕方なかったので(夫と犬が部屋を荒らしてないかなど)、家事サポートを受けて、自宅で過ごしてもよかったのかもしれないと思いました。
出典: plaza.rakuten.co.jp

里帰り出産をされた方の体験談です。里帰り出産は体は安まるようですが、ついつい甘えて太ってしまったということも。

また、この方は自宅が気になって気が休まらなかったという後悔もあったそうです。動物を飼っているご家庭は、産後はどうするのか事前に話し合っておくと良いでしょう。

産後は体力回復を第一に考えよう

ママ 元気 PIXTA

出産の経過も産後も、みなさんそれぞれ生活や状況は異なります。とはいえ、どんな場合でも産褥期は無理のないように努めましょう。若いから、体力には自信があるからと過信せず、体の回復を第一で考えてください。

そしてストレスはなるべく溜めこまないことです。なるべく人と話をして、相談をして先輩ママさん方の声に耳を傾け、育児の不安を取り除くようにしましょう。ママの辛さは伝えないとわからないパパが多いので、ちゃんと伝えて頼りましょう。

家族が一人増えた今、辛いときや困ったときに頼る勇気はとても大切ですよ。

「産後ママ」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリー一覧