ドアをペンキでリメイク
お部屋の雰囲気を変えたい、と思ったらドアを塗り替えてみませんか?ドアは広い面積なので、変化も感じやすい場所です。今回は手軽にできる模様替えの方法をご紹介します。
ペンキをドアに塗る方法
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このグレーのドアにペンキを塗ってリメイクします。北向きの場所で暗めなので、明るい色に変えます。ドアノブのようにペンキを塗らない場所は、マスキングテープを貼りましょう。床もペンキが付かないように保護するのを忘れずに。
初めてドアにペンキを塗る場合は、下地処理をするのがおすすめ。塗った後でペンキがはがれるのを防いでくれますよ。下地処理と言っても、専用の塗料を塗るだけだから簡単です。下地処理ができたら、いよいよペンキの出番。最初は元の色が透けて見える程度に塗ります。2~3回重ね塗りしてムラがなくなればできあがりです。
使用した下地はこちら
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塗料をはがれにくくしたいときに便利な下地剤です。臭いが少ないから室内で使っても大丈夫。
使用した塗料はこちら
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臭いが少ない水性塗料です。使ったハケなどは水洗いできますよ。マットな仕上がりが特徴。ドアペイントには「ヘンプベージュ」を塗りました。
100均アイテムで作ったワイヤークラフトをアクセントに
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ドアのアクセントにワイヤークラフトを付けました。100均の針金を図案に合わせて折り曲げたものです。
つなげたいところは、細い針金を巻き付けます。100均のペンチで加工できたので、ちょっと飾りがほしいと思ったら挑戦してみてください。
休日にドアペイントしてみよう
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簡単にできるドアペイントについてご紹介しました。ポイントは、臭いの少ない水性塗料を使うこと、養生をきちんとすることの2つです。作業自体はとっても簡単なので、休日に楽しむのにぴったりですよ。
ドアペイントは、わが家で家族からも好評なDIYの1つです。ぜひ挑戦してみてくださいね。