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出勤時のバスで言われた衝撃の一言
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まるさんは普段から通勤にバスを利用しており、妊娠後はマタニティマークのキーホルダーをバッグに付けていました。土曜日は普段よりも乗客が少なく座席に座れることが多く、その日も席に座りバスに揺られて通勤していました。たまたま途中で乗り込んできた女性が隣に座り、まるさんのバッグに付いたマタニティマークを見て「今はやりのできちゃった婚やな!!」と断定するように言ってきました。
あまりにも配慮がなさすぎる言葉に思わず言葉を失ったまるさん。即座に否定したのですが、話し始めると勢いが止まらない様子の女性はまるさんの話も聞かずに、次々と無神経な言葉を投げかけてきました。
否定をしても失礼な発言は続く
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まるさんが一度否定しても止まらず、どんどんと失礼な言葉を投げかける女性。まるさんを見下す言葉ばかりではなく、女性の子どもたちが結婚したのち出産してどんなに祝福されたか、最近の若い子が授かり婚率が高いことなど、まるさんに関係がないことまで話し始めます。
まるさんが結婚2年目で妊娠したことを告げて、授かり婚ではないことを再度否定すると、「でき婚の顔をしている」と失礼極まりない言葉が…これにはまるさんも思わず声を荒らげてしまいました。まるさんが結婚したのちの妊娠で、授かり婚ではないということを何度も否定しているのにさらに決めつけてくる女性は、どこまで話を続ければ気が済むのでしょうか?
去り際の言葉に思わずあんぐり
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あまりの失礼極まりない発言にたまらず謝罪を要求すると、その要求を無視してさっそうとバスの降車ボタンを押してしまいまました。さらに降車寸前にトドメの捨てせりふを吐いて降車してしまいます。理不尽に決めつけられることはもちろんのことですが、うそをついていると言われてしまうのもとても悲しいですよね。
まるさんのような経験をすることはあまりないかもしれませんが、勝手に決めつけられたり、聞きたくなかったことを聞かれてしまったりと、人から言われた言葉で悲しい経験をしたことのある方はいるのではないでしょうか。妊娠中の大事な時期に、このような経験はしたくないものですね。
※一個人が経験した話であり、「授かり婚」を否定する意図はございません。あらかじめご了承ください