Ⓒitsumama__
写真で保管する際、撮るだけで満足しないように、年度終わりには現像してアルバムにするのもいいですね。写真ではなく、A4サイズに印刷してA4の書類ファイルに保管すると、より大きく見ることができます。
紙の作品を長期で保管する場合はラミネートすると、よりきれいな状態で保管できますよ。
カレンダーにする
写真で保管した作品は、カレンダーにするのも素敵です。こいのぼりは5月、ひなまつりは3月などと季節の作品を月ごとにカレンダーの写真にして敬老の日にプレゼントするのも、喜んでもらえそうなアイデアです。
壁一面に貼って美術館ごっこ
年度末までの1年間保管しておき、最後に壁一面に並べて子どもと一緒に写真を撮る方法です。子どもの姿の成長と共に作品も残って見返すのも楽しくなります。その写真を大きめの写真にして飾ったりするのもすてきですよね。
お気に入りの一枚は廊下などに飾り、毎年1枚ずつ増えていくのも◎。子どもが何歳くらいで、どんな様子だった時の作品なのかを思い出せますね。
同じ形の作品BOXに収納する
ダンボールのような厚紙で作られたBOXや、プラスチックのA3サイズの収納箱など、1年ごとに追加で購入して保管する方法です。とにかく子どもの作った作品はそのまま残しておきたい!という方には、作品収納BOXもおすすめですよ。
PR
家庭に合った収納方法を見つけて
子どもがイメージを持ち、試行錯誤しながら作り上げた作品を大切にしながら、それぞれのご家庭にあった保管・収納方法を見つけてみてください。自分の作品を一緒に見たり大切にしていくことで自己肯定感も育てられます。そして作品を通して成長していることをお子さん自身が目で見て感じられるのも大事なことだと思います。
もちろんスペースの問題はあるので、時には処分することも必要でしょう。そんなときは、作品への感謝やプラスの声掛けで、上手に「さようなら」ができるといいですね。










