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育児疲れやイヤイヤ期の相談をインターネットで検索してみると、必ずと言っていいほど見かける「それも全部思い出になるから」といった類の言葉。頭では理解できるし、時にはなぐさめられることもありましたが、直接的な救いにはならないと感じることがありました。だって私は「今目の前で起こっていること」に悩んでいるのだから。いつ訪れるかわからない未来を思って耐えられるメンタルじゃないんだよな…と、正直思っていました。
また、個人的につらかった言葉がもうひとつ。親世代から受け取ることが多かった「ママと一緒にいられて幸せだね」というもの。一緒にいたくてもいてあげられない、外に働きに出なくてはいけない状況を経験した人たちから見れば、自分はとても甘ったれで、息子を預けたいだなんて、かわいそうな選択をしようとしているのだろうか…。と、こちらもとても悩みました。
2歳ごろに限らず、私と一緒にいることがわが子にとって最良なのか?と悩むことがありました。最近は特段にその頻度が増えてきたこともあり、寝かしつけてからはずっとインターネットで同じような悩みを検索する日々が続いていました。