©miico_no_kurashi
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ある日、学校で修学旅行について聞いたみぃ子さん。楽しみな反面、みんなでお風呂に入ることを想像しかなりネガティブな気持ちになっていました。友達に蒙古斑のことをバカにされてしまうのではないかと考え頭を抱えます。
誰しも自分に対するコンプレックスは一つはあるものだと思います。本人の努力でどうにかなることもあれば、医療の力を借りないと難しいこともあるでしょうし、どんなに頑張っても変えようのないこともありますよね。
周囲の人にとっては「そんなこと」というようなことも、本人はとても悩み苦しんでいる場合もあるとわかります。みぃ子さんは大人になって蒙古斑を治療できたそう。子ども時代に治療まで踏み切るのは難しいかもしれませんが、理解者がいれば気持ちは軽かったかもしれません。
特に修学旅行については、親が悩みに寄り添い、お風呂の不安について一緒に考えてくれたら、みぃ子さんの心は少し軽くなったのかもしれませんね。










