©ママリ
サンドイッチ、何を挟む？
お弁当として、食べやすく子どもにも喜んでもらいやすい「サンドイッチ」。
挟む具材によって、メインになるようなものからデザート代わりになるものまで、たくさんの味が楽しめます。しかし、一人で作っているとどうしても同じような種類ばかりになってしまうことがありませんか？
世の中のママは、どんなサンドイッチを作っているのでしょう。たくさんの先輩ママたちから、アイデアを頂きましょう！
ママたちのアイデアがきらりと光る、サンドイッチレシピ20選
朝食やお弁当、パーティー料理など、いろいろな場面で大活躍するサンドイッチ。
「よく作る」というママも多いのではないでしょうか？しかし、どうしても悩むのが具材です。
女性向けアプリ「ママリ」に、このような投稿が寄せられました。
具はなにを用意しますか？
ハム、レタス、トマト、チーズ、からしマヨネーズ、ツナマヨ、卵は用意します(^o^)
皆で集まってワイワイにぎやかにサンドイッチパーティー、とても楽しそうですね。
しかし悩むのは具材。トマトやレタス、チーズ、ツナマヨに卵といった定番の具材はもちろん外せませんが、他にもバリエーションが欲しいところ。
先輩ママたちは、どのようなサンドイッチを作っているのでしょうか？
1.親しみある甘さに癒やされる「イチゴジャム」
いろいろなサンドイッチがあるなか、一つは食べたい「イチゴジャム」サンド。幼い頃から慣れ親しんだ甘さに、ほっこり癒やされます。
王道かもしれませんが、やっぱり外せませんよね。
2.皆大好き「ポテトサラダ」
子どもから大人まで幅広く愛される「ポテトサラダ」。ニンジンやブロッコリーにゆで卵などゴロゴロ具だくさんだと、なおうれしいですよね。
マヨネーズたっぷりの濃厚なポテトサラダに、みずみずしいキュウリ。最高の組み合わせです。
3.濃厚な甘さが病みつき「ピーナッツバター」
ナッツの香ばしさが楽しめる「ピーナッツバター」。普段は口にしなくとも、たまにすごく恋しくなることがありませんか？
塗って挟むだけで十分おいしいのですが、筆者のおすすめはひと手間加えてスライスしたバナナを一緒にサンドする「ピーナッツバターバナナサンド」。ピーナッツバターと果物は意外と好相性なので、ぜひお試しください。
4.旨味の重ね技「カニカマ＆ハム」
「カニカマ」と「ハム」、どちらも旨味たっぷりの具材でサンドイッチにぴったりです。
それぞれを挟んだサンドイッチはあっても、一緒にサンドすることはあまりない組み合わせですよね。
でも絶対においしいはず！たっぷりレタスと一緒に頂きたいですね。
5.ボリューム満点「照り焼きチキン」
甘辛いタレがたまらない「照り焼きチキン」。ボリューム満点の照り焼きチキンサンド、子供もパパも大好きですよね。これは争奪戦になりそうな予感です。
甘辛タレが染みたパンもおいしいですよね。
6.子供も大喜び「ホイップクリーム＆フルーツ」
デザート気分で楽しめる、「ホイップクリーム」と「フルーツ」たっぷりのフルーツサンド。
果物はお手軽に缶詰のフルーツを使ってももちろんおいしいですが、季節のフルーツを使うとよりすてきです。今の時期だとイチジクやマスカットがおすすめですよ。
7.シンプルイズベスト「キュウリ」
具だくさんのボリュームあるサンドイッチもうれしいのですが、シンプルにマヨネーズであえた「キュウリ」を挟んだだけのサンドイッチも良いですよね。
まさにシンプルイズベスト。何だか懐かしい味に心が温まります。
8.パパも大満足な「焼き肉」
サンドイッチよりおにぎり派のパパでも、きっと満足してくれる「焼き肉」サンド。
焼き肉用のお肉でなく、牛肉や豚肉のこま切れ肉を炒め、焼き肉のたれを絡めるだけで十分満足できるサンドイッチになります。千切りキャベツもたっぷり挟んでいただきましょう。
9.女子力アップ「アボカド」
女子たちの目がキラキラしそうな「アボカド」を使ったサンドイッチ。他の野菜には無い、クリーミーで濃厚な味が病みつきになりますよね。
アボカドは変色しやすいので、レモン汁を振りかけておいたり、マヨネーズであえておいたりするときれいなグリーンを保てるのでおすすめです。
10.おにぎりに合うならパンにも「スパム」
卵と一緒に食べると美味しいです(*´▽｀*)
沖縄フードのイメージが強い「スパム」ですが、スーパーの缶詰売り場で見かけますよね。「スパムむすび」があるほどご飯との相性抜群のスパム。ご飯にあうならパンにも合いそうです。
味がしっかりと付いているので味付けはせず、卵、レタスにキュウリなどたくさんの野菜と一緒にサンドしましょう。
11.きっとおなかも大満足「コロッケ」
コロッケ作るのは面倒なので
買ってきたコロッケですけどね…笑
間違いのないおいしさ、満足できるボリュームを誇る「コロッケ」サンド。コロッケもまた、大人から子どもまで幅広い年齢層に好まれる大人気のおかずです。
衣はサクッと、中はホクホクと柔らかく、考えるだけでおなかがすきますね。
12.どんな味になるのか気になる！「シソ」
我が家はレタスの代わりにシソを挟みます。嫌いじゃなかったら試してみてください☆
レタス代わりに「シソ」を挟むという新鮮ですてきなアイデアです。爽やかな香りが鼻から抜ける、「和」テイストも感じるサンドイッチになるのではないでしょうか。
シソ好きな方には、ぜひお試しいただきたいです。
13.たまごサラダではなく「薄焼き卵」
卵サンドというと思い浮かぶのは、細かく刻んだゆで卵をマヨネーズであえて作る卵サラダを挟んだサンドイッチではないでしょうか？筆者も大好きなサンドイッチです。
こちらは、同じ卵でも卵サラダではなく、薄焼き卵をサンドするという声。薄焼き卵にすることでぐっと食べやすさが増すので、小さな子どもでもボロボロこぼすことなく食べられそうですね。
14.おいしいに決まってる「明太マヨ」
すごく美味しいですよー♡
ご飯はもちろん、麺類やパンなど何にでも合う、優秀な食材「明太子」を「マヨネーズ」であえた「明太マヨ」サンド。
マヨネーズのパワーで程よく丸くなった風味の明太子がパンにぴったりです。
15.半熟がポイント「半熟目玉焼き」
卵サラダや薄焼卵もおいしそうですが、「半熟目玉焼き」も最高！筆者もよく作ります。
ゆで卵にしたり、卵を溶いて焼いたりする手間も無いので時短にもなります。卵は色んなものに変化する万能食材なので、サンドイッチには欠かせない食品ですよね。
16.チーズとの新しい出会い「のり」
斜めに切って並べたり可愛い楊枝？刺したりしたらパーティみたくなって楽しいですよ💕
ご飯のお供であるイメージな「のり」ですが、実はパンにも合うのです。のりとパンをつなげる役割を果たしているのはチーズ。この3つの相性が抜群。
パンにのりとチーズ、ハムを重ねてくるくる巻いてロールサンド。食べやすい大きさにカットすると、見栄えもよく子どもにも食べやすいサンドイッチになります。
17．残り物も有効利用「唐揚げ」
ジューシーな「唐揚げ」を使ったサンドイッチ。
オイリーさも感じる唐揚げサンドにはシャキシャキ食感のサラダ菜やレタスも忘れずに。
夕飯のおかずで作り過ぎた次の日に、ぜひお試しいただきたいです。
18.ボリュームもりもり「ナポリタン・やきそば」
ナポリタンや焼きそばと目玉焼きなどです(^^)！
炭水化物のオンパレード「ナポリタン・焼きそば」を使った、満腹間違いなしのアイデア。
目玉焼きも加わって、大満足な内容に。
ナポリタン&焼きそばサンドで、おなかも心も満たされましょう。
19.がっつりと「ハンバーグ」
ハンバーグサンドはバター＋四角く作ったハンバーグ＋レタス＋チーズ＋マヨケチャ
こちらも幅広い年齢層に大人気のおかず「ハンバーグ」を使った、がっつりボリューミーなサンドイッチ。
ペコペコなおなかもハンバーグサンドで満たされ、大満足なお昼ごはんに。
レタスも忘れずにサンドして、大きなお口でがぶりと一口いただきましょう。
20．おいしさ反則技「あんこ＆バター」
和の「あんこ」と洋の「バター」が絶妙なハーモニーのあんこバターサンドです。
ここ最近、パン屋さんでもよく見かける「あんバター」をおうちでも。反則技のおいしさをぜひ味わってみてくださいね。
うれしい、楽しい、サンドイッチ
挟む具材により、さまざまな顔を持つ「サンドイッチ」。食べたくなってきちゃいますね。
気になる具材はありましたか？
筆者がよく作るのは、パンの片方にチーズを乗せてトーストし、マヨネーズやドレッシングであえたたっぷりな千切りキャベツ・半熟目玉焼きを挟んだサンドイッチ。そこに、冷蔵庫にあったカボチャサラダやニンジンきんぴらなどの常備菜をサンドするとさらにおいしいです。
皆の喜ぶ顔を思い浮かべながら作ると、思わずうれしい気持ちになるサンドイッチ。ぜひ、いろいろな具材で作ってみてくださいね。
