乳幼児医療費助成制度とは?入院費も含まれるの?地域ごとの制度や手続きを把握しよう

乳幼児医療費助成制度の存在は、頻繁に病気をする赤ちゃんや子供がいるご家庭にはとても助かりますよね。でもこの制度、自治体によって対象年齢、助成内容など大きく差がある事はご存知でしたか?また通常の医療費だけではなく、意外と忘れがちな入院費についてはどうなるのか考えた事がありましたか?こちらにまとめましたので紹介いたします。

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正しい知識をもちましょう!乳幼児医療費助成制度について

現役ママはもちろん、これからママになる方も必見、我が子に関わる乳幼児医療費助成制度についてきちんとした知識を持ちましょう。この制度は簡単に言うと、赤ちゃん、小さい子供の頃はなにかと医療費がかかってしまうため、自治体が助成をして助けてくれるという内容のものです。

法律で決まっているものではなくて、あくまで自治体それぞれが、その予算で行っているもので、先程から呼んでいるように「乳幼児医療費助成制度」や大きなお子様まで対象である場合もある事から「子ども医療費助成制度」などと呼ばれています。

そして、通常の医療費以外に「入院した際の助成はどうなるのか」など、心配なことはありませんか?ご存知の方は改めて、プレママさんには今後の参考のために、詳しくまとめましたので紹介いたします。

※ここでは、東京都の制度内容を説明させていただきます。

乳幼児医療助成制度とは何か?

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乳幼児医療費助成制度とは、ママならもちろんご存知、乳幼児が医療機関でかかる医療費を、自治体が、一部または全額負担をしてくれる制度です。赤ちゃんが健康保険に加入している事が第一の条件です。そしてあくまで「医療費」の助成なので、薬の容器代や食事等は含まれません。

全額無料ではないので、お財布は忘れずに持って行きましょう!

対象年齢

東京都では、東京都に住所の有る0歳から6歳までの乳幼児、つまり小学校に入る3月31日までの乳幼児を対象としています。自治体によって対象年齢には違いがあります。ご自身の住んでいる役所で確認してみて下さいね。

助成内容

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通常、医療費の自己負担分の全額、もしくは一部が助成されます。こちらも同じく一概にどういった内容だという事は言えずに自治体により異なり様々です。

助成してもらう方法

助成を受ける方法は2通りあります。どういった方法なのでしょうか。

  1. 病院の窓口で「乳幼児医療証」など(自治体によって名称が異なる)を提示する事で医療費の全額が無料、もしくは一部が無料となりその場で助成がうけられる(この方法がほとんど)
  2. 一旦窓口で通常通りの支払いをし、立て替えておいて、のちに自治体に請求をする方法

1.の自治体の方がほとんどです。申請忘れや忙しい子育ての合間をぬって、わざわざ手続きしなくてもよいので便利ですよね。

入院費の助成は対象?

入院費の助成は対象 PIXTA

さて入院費に関してですが東京都では、国保や健康保険、その他の医療保険の自己負担分を助成してくれますが、入院時の食事等は負担されません。あくまでも医療費や薬剤費のみです。

そしてこちらも同じように、自治体によって様々なのです。ただ、傾向として言える事は、ほとんどの自治体が、通院も入院費も無料、もしくは一部が無料です。また通院と入院では助成対象年齢がそれぞれ違う自治体もあります。やはり正確なことはお住まいの自治体への確認が必要となりますね。

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住んでいる自治体の制度を確認しておこう

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自治体の財政状況や方針によって変わってくる乳幼児の医療費の助成内容。医療費助成制度の内容によって、子供のいるご家族は、住み易さの条件の1つとして関わってきますよね。

これから出産を控えて引っ越しをする予定のある方、またこれから引っ越しをする方で妊娠を希望している方などなど、乳幼児医療費助成制度が引っ越し先ではどのような状況なのか、視野にいれて考えられるとよいですね。

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