マタニティヨガのウェアは何を着る？スポーツウェアやレッグウォーマーなどおすすめの服装5選

マタニティヨガとは？

マタニティヨガとは、妊婦さんが無理をせずに行うことができるヨガのことです。

激しい動きを少なくして体の各部分を伸ばし、普段使っていない筋肉をほぐしていくことで妊娠中の運動不足解消を目的としています。

特に妊娠周期が進んでいくと大きなお腹を支えることで姿勢が悪くなり、肩や腰に負担がかかります。

マタニティヨガでは負担のかかる部分の緊張をほぐしていくので、出産に向けて心身のバランスを整えることができます。

マタニティヨガにおすすめの服装

マタニティヨガはどのような服装で行えばよいのか、他のプレママたちはどんな格好でマタニティヨガをしているのか、マタニティヨガの教室に通うプレママは特に気になりますよね。

マタニティヨガにおすすめのウェアを5つご紹介します。参考にしてみてくださいね。

1.コーディネートが簡単に決まるキュロットタイプのオールインワン

キュロットタイプのオールインワンは、パーカータイプとフロントラップタイプの2種類。レギンスを合わせるだけでヨガコーデが完成します。ウエストの位置や丈を調整できるので、お腹が大きくなってきてもゆったり着られて動きやすいでしょう。

カラーはブラック、ネイビー、杢オートミール、杢グレー、杢ブルー、杢イエローの6色展開。

2.お腹の大きさに合わせて調整可能なワンピース

さっと羽織ってリボンで結ぶ形なので、お腹が大きくなっても圧迫感なく着用できます。240ｇと超軽量なのも嬉しいポイントです。

カラーはブラック、ライトグリーン、ターコイズグリーン、ネイビー、ローズ、カーキ、オリエンタルイエロー、パープル、ベージュ、コーラルピンク、フェアリーピンクから選べます。

3.足元がすっきり見えるマタニティハーレムパンツ

なめらかなストレッチ素材で肌にフィットする、サルエルシルエットのパンツ。フルレングスのパンツよりも足元がすっきり見えます。冷えが気になるときはレッグウォーマーを合わせても良いでしょう。

ウエストを折り返しても伸ばしても着用でき、お腹が大きくなってからはもちろん産後も使えます。色はブラック、アッシュブラウン、カーキ、ユーカリプス、ウィンターホワイト、ネイビー、エッグプラント、トープ、パールトープの9種類。

4.妊娠中だけでなく産後も！伸縮性の良い2wayヨガパンツ

伸縮性のある素材で穿きやすいパンツです。ロングウエスト部分は、妊娠中はお腹を覆うようにして着用。産後は折り返してスカート風に着ることもできます。ブラックとアッシュブランの2色展開。

5.冬のマタニティヨガには必需品！レッグウォーマー

長めに作られているレッグウォーマーは、冬のマタニティヨガの必需品です。普段よりも体の冷えに注意しながら妊娠中は足元から温めるように心がけましょう。

マタニティヨガは服装にもこだわって楽しく行いましょう

マタニティヨガの服装はどの格好もお手頃価格なのが驚きですよね！動きやすい柔らかい素材のものが多く、授乳服として使える場合もあるので産後も使えるというのが嬉しいですね。

マタニティヨガでおしゃれに運動不足を解消して、素敵なマタニティライフを過ごしてくださいね！