けんけんぱ
バランス感覚を養なったり、体全体を使ったりする遊び、けんけんぱはおすすめです。実際子供はとても楽しんでやっていました。物がなくてもできるというのも良いですよね。
うちの子がやっていると「入れて~」とお友達も一緒になってやっていました。
鬼ごっこ
定番の外遊びといえば鬼ごっこ。道具がなくても走り回れるスペースがあれば良く、逃げる相手を追いかけたり急に方向転換したりといった運動にもなります。
また、基本的なルールはシンプルながら、色鬼や氷鬼、高鬼などいろいろなアレンジによって異なるルールを楽しめる遊びでもあるので、戦略を考えたり逃げ方を相談したりなど、頭脳やコミュニケーション能力の向上も臨めますね。
だるまさんがころんだ
みんなで遊ぶと楽しい「だるまさんがころんだ」。鬼が「だるまさんがころんだ」と言い終えて振り返ったときには動きを止めなければいけないので、体幹も鍛えられそうですし、日常では感じられないハラハラドキドキが味わえる遊びです。
子どもの人数が少ないときは、ママやパパも参加してみんなで楽しみましょう。
集団遊び
我が家は一人っ子ということもあり、積極的に幼稚園のお友達と遊ぶようにしたり、児童館や地域の催しなど子供が集まる場所に出かけたりするようにしていました。
幼稚園ではケンカももちろんありましたが、好きなお友達ができるなど、集団で生活する上での大変さや楽しさを学んでくれていたように思います。
知力を刺激する遊び
記憶ができるようになるため、ゲーム形式で暗記をする遊びや、手先を使って立体的なものを作っていく作業に興味を持ってあそんでくれました。
神経衰弱
トランプがあればできるだれでも知っている遊びですね。ルールを理解して、カードがどこにあるかを記憶する必要があるためとても知的な刺激があります。
最初は10枚にして徐々にカードの枚数を増やしてみて、少しずつ進めて行くことで子供も理解して楽しんでいたようです。
紙工作遊び
ハサミやノリを使った手先を使った細かい作業もできるので、紙工作はよくやっていました。牛乳パックやトイレットペーパーの芯など、親にとって不要なものを材料にして楽しんで作ってくれていましたよ。
物を作ることの楽しさを親子で一緒に味わえるのも良いですよね。
スライムや粘土遊び
大人になると触れることもあまりなくなるスライムや粘土を使った遊び。粘土はいろいろな形を作って遊ぶのもよいですが、スライムなどと同じように、ただその感触を楽しむだけの遊び方もできます。
何とも言えない柔らかさを体感できるスライムや粘土で指先を使った感触を楽しみ、大人も一緒に遊びながらどんな感触がするのか話し合ってみるのもいいですね。










