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社会復帰する前に資格を!主婦におすすめの資格7選

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介護事業の運営に不可欠な介護事務のお仕事。介護報酬請求業務、いわゆるレセプトの作成が代表的ですが、他にも受付・電話応対・スタッフのシフト管理や備品のチェックなど、事務全般を担当する事もあります。

デスクワークが中心で、年齢に関係なく働く事ができ、長く安定して働けるなどの理由から、幅広い年令の女性に人気のある資格です。

歯科助手

歯医者 PIXTA

歯科助手に資格は必要ないと聞きましたが、やはり即戦力になりたいと思い通信教育を受けました。基礎知識をつけておくだけでも就職してからの仕事がだいぶ楽ですし、医師や衛生士さんからも一目置かれますよ。 出典: www.manabi-tsushin.com

歯科医院においての受付や会計、歯科医師や歯科衛生士のサポートなど、医院での幅広い業務に携わります。

歯科医院はとても身近な医療機関なため、家の側で職場を見つけやすく、雇用形態も、正社員・パート・アルバイトなど幅広いため、自分に合った働き方ができるのも魅力です。

また、歯科助手の資格は全国共通で、どの地域の歯科医院でも通用するため、急な引っ越しがあっても安心です。

保育士

保育園 PIXTA

保育士を取得して良かったと思うところは、保育所の職員になれるところです。私は保育士資格を取ってから高齢者分野に進みましたが、子どもと関わる仕事をする上では、持っていないと不利になる資格で必ず役に立つと言うことができます。

今は専業主婦をしていますが、保育所でのパートの仕事などの求人もあり、資格を活かして仕事ができるというところには強みを感じています。

また今自分の子どもを育児中なのですが、子どもが生まれた時に保育士試験のために勉強したことが、活かせているように感じます。 出典: sumai-kobako.jp

保育のプロとして毎日子どもたちの笑顔を見守り、その成長をすぐ側で感じられる、とてもやりがいのあるお仕事です。出産や育児の経験を最大限に活かせるため、主婦にとても人気のある資格の一つです。

現在、共働き世帯、また待機児童の増加にも伴い社会的ニーズも高く、保育所はもちろん、児童福祉施設や企業内保育所など、活躍の場がどんどん広がっています。

また、学んだ知識はそのまま自分の子育てにも活かせるのも魅力です。

インテリアコーディネーター

自宅マンションを購入した際、インテリアの知識があれば、もっと理想的なセレクトができたのにと、ちょっと悔しい思いをしたんです。それを機に、独身時代に憧れていたインテリアコーディネーターを取りたいと思いました。(中略)

育児をしながら、15分、20分の単位で少しずつ進めました。子どもが寝ている時間、テレビを見ている時間などを利用して学習しましたね。

自分なりに、“今日は何章までやろう”と決めてやるようにしたんです。テキストも1回2回では絶対覚えられないですからね。なので何度も繰り返し読みました。 出典: www.u-can.co.jp

インテリアコーディネーターとは、暮らしやすい住空間を創造するために、適切なアドバイスを行う「住まいのスペシャリスト」です。

不動産や家具やインテリアショップでの仕事ではもちろん、設計事務所、デザイン業界など、幅広い分野でキルを活かすことができます。

また、アイディアや生活的感覚が求められるため、感情豊かでセンスのある女性にとても人気のある資格です。

学ぶ知識は実用的なものが多く、自分のお部屋の模様替えや、自宅の新築・リフォーム時などにも大いに役に立つ資格です。

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時間を見つけてコツコツと

資格の勉強をする女性 PIXTA

結婚・産後後の社会復帰ってとても不安ですよね。そんな時、資格を持っていればとても心強く、安心できます。

家事や育児と両立させながら取れるもの、ライフスタイルに合った働き方が選べ仕事に有利なものなど、資格にはたくさん種類があります。

時間を見つけてコツコツと始め、バランスの取れた素敵なワーキングライフを目指しましょう。

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