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【自己中】家に来たがる子持ち友人→「夫が在宅勤務で…」断った結果がひどい|ドタキャン癖がある友人

2児の母・みのりは、学生時代からの親友・れいこの度重なる「子育て」を理由にしたドタキャンに悩まされていました。待ちぼうけは当たり前、連絡無視の末の自分勝手なキャンセル……。友情という名の我慢を続けてきたみのりでしたが、ある日、彼女が自分を「都合のいい人間」として利用している本性に気づきます。『ドタキャン癖がある友人』第3話をごらんください。

🔴【第1話から読む】ショッピングセンターで“4時間待たされる”→子持ち友人の身勝手にドン引き|ドタキャン癖がある友人

一方的に家へ来たいとせがむれいこ。彼女はいつも手ぶらで現れ、子どもを放置して部屋を汚したまま帰る「困った客」だった。みのりが外出先での合流を提案した途端、れいこの態度は豹変し、露骨な塩対応を見せる。

うちに来たいと言い出した友人

スマホ 連絡 PIXTA

熱中症疑惑のキャンセルからさらに数日が経ちました。れいこからは、お子さんの容態を知らせる連絡も、謝罪の続きもありません。そして忘れたころに、何事もなかったかのようにLINEが届きます。

「この前はごめんねー! もう元気! 今度こそ遊ぼう。みのりのお家に行きたい~♡」

正直、気が進みませんでした。でも、彼女は「家に行きたい」と熱烈にアピールしてきます。実はこれ、前々からの傾向でした。

「恭平、またれいこちゃんが家に来たいって。どう思う?」
「……俺、その日は在来線だよ。会議もあるし、悪いけど家はダメだね。それに、みのりは家に呼びたいわけ?」

友人を家に呼びたくない理由

家 散らかる PIXTA

夫の指摘に、私は言葉を詰まらせました。そう、彼女を家に呼びたくない理由は他にもあったのです。

以前、彼女が家に来た時の光景がフラッシュバックします。 彼女はいつも「手ぶら」でやってきます。おやつ、飲み物、子どもたちのジュース。用意するのは全部、私。それ自体は構わないんです。でも、彼女は自分が出したゴミすらまとめず、子どものれんくんがおもちゃを散らかし放題にしても、スマホをいじって見て見ぬふり。

そして極め付けは、帰るときです。

「そろそろれんがグズりそうだから帰るね。またね~」

嵐のように、散らかった部屋を残してそそくさと帰っていく。後には、食べこぼしのあるカーペットと、ぐちゃぐちゃのおもちゃ、そして疲れ切った私だけが残されるんです。普通は、身の回りくらいきれいにして帰りますよね?ごみを捨てたり、おもちゃもわかる範囲で片付けたり。そういう気遣いが一切ないんです。

「了解!」私と約束はそんなもの?

女性 落ち込み PIXTA

私は意を決して、返信しました。

「ごめん、その日は恭平が在宅勤務だからうちは無理なの。外ならいいけど…」

すると、今までの即レスが嘘のように返信が止まりました。1時間、2時間……半日が過ぎました。

「……やっぱり」

うちに来るのが目的だったのか、それとも『外で会う努力』をしたくないのか。深夜になって届いたのは、たった一言です。

「了解!じゃ、また今度にしよ~」

スタンプも、代替案もなし。 私の「家は無理」という空気を感じ取った途端、この露骨な態度の変化。彼女にとって、私は「都合の良い場所と食事を提供してくれる、ドタキャンしても怒らない人」でしかなかったのかもしれません。

心が冷えていくのを感じました。学生時代の楽しかった思い出が、今の彼女の不誠実な態度でどんどん上書きされていく。それは、とても悲しい作業でした。

🔴【続きを読む】自己中友人から久々のLINE→「返信しない」神経を逆なでした【1文字】|ドタキャン癖がある友人

あとがき:友情は「無料の託児所」ではない

家に行きたいという執着の裏にあったのは、親友に会いたい気持ちではなく「楽をしたい」という下心でした。おもてなしの苦労を知らず、ゴミすら片付けない。そんな彼女にとって、みのりさんの家は「都合のいい無料カフェ」に過ぎなかったのでしょう。誘いを断った瞬間の冷ややかな反応に、利用されていた側の悲しみと、怒りが静かに混じり合います。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

🔴【全話読む】ドタキャン癖がある友人

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