1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. "かけおち不倫"をした夫に、妊娠中の妻がもてなす「地獄のバースデー」|夫の不倫現場に義母と乗り込んだ

"かけおち不倫"をした夫に、妊娠中の妻がもてなす「地獄のバースデー」|夫の不倫現場に義母と乗り込んだ

妊娠8か月の春香をうらぎり、不倫相手と「かけおち別居」を強行した夫・智也。絶望の淵に立たされた春香は、最強の味方である「義母」と共に、誕生日ディナーを"地獄の修羅場"へと変える「復讐劇」を計画する。身勝手な夫を地獄へと突き落とす、痛快すぎるサレ妻リベンジを描いた作品『夫の不倫現場に義母と乗り込んだ』第1話をごらんください。

🔴【全話読む】夫の不倫現場に義母と乗り込んだ

妊娠8か月の春香は、夫・智也の不倫を知る。一度は、慰謝料請求で決着したはずだったが、智也は逆ギレして、女の元へと「かけおち別居」を強行し…。

「理想の夫」は偽物だった

夫婦 妊娠 幸せ PIXTA

「ねぇ、赤ちゃん。パパはねえ、明後日、お外で別の人のお祝いをするんだって。信じられる?」

鏡に映る自分の姿を見つめ、私はおなかをやさしくなでた。

現在、妊娠8か月。本来なら、夫婦で出産準備に追われ、ベビーウェアを選んだり、名前を考えたりと、しあわせの絶頂にいるはずの時期だ。

それなのに、今の私の心にあるのは、夫への愛情ではなく、冷徹な復讐心だけ…。

私の名前は春香、28歳。夫の智也(30歳)とは、結婚して3年になる。

「春香、今日は体調つらそうだね。ゆっくり休んでて? 僕は仕事が立て込んでるから、夕飯は適当に済ませるよ」

数か月前まで、智也はそんなやさしい言葉をかけてくれる、「理想の夫」だった。

だが、今ならわかる。その過剰なほどのやさしさは、すべて、うらでコソコソと女と会うための罪悪感のうら返し、あるいは、私を家の中にしばりつけておくための、目かくしだったのだ…。

不倫が発覚し、すぐさま慰謝料を請求

慰謝料請求 PIXTA

不倫の発覚は、妊娠がわかったばかりの半年前。

きっかけは、拍子抜けするほどシンプルで、かつ古典的なものだった。

急に増えた休日出勤、風呂場にまで持ち歩くようになったスマホ。そして、画面ロックの解除番号の変更。

「バカね。かくすなら、もっと徹底的にやればいいのに」

私はまよわず探偵に調査を依頼した。

結果は、まっ黒。相手は取引先の若い女だった。発覚当初、私は奈落の底に突き落とされたような絶望をあじわった。

あたたかな家庭のイメージが、ガラガラと音を立ててくずれていく…。何度も、何度も夜中に一人で泣いた。

しかし、私はただ、泣き寝入りするような女ではない。

証拠がそろった段階で、智也と女を徹底的に追い詰め、弁護士を通じ、女に慰謝料請求したのだ。

「これが合意書です。今後、智也と一切の接触をたつこと。もし、一度でも会えば、違反金として、一回につき、10万円を支払うこと。いいですね?」

女は青ざめ、ふるえる手でサインをし、一回目の慰謝料を支払った。

智也もその時は土下座をして謝罪し、「二度と会わない、心を入れ替える」と誓った。

もし、ここで彼が本当に反省をし、女との縁を切っていれば…。まだ、家族としての情けをかける余地もあったかもしれない。

だが、智也の「誠意」は、あまりにもかるかった。 水面下で2人の関係は続いていたのだ。

一度目の不倫からたった2か月…

女性 笑顔 口  PIXTA

それどころか、2か月前、逆ギレした智也は、しんじられない言葉をはき捨てた。

「もういいよ! 春香だって、最近は子どものことばっかりで、僕のことなんて見ていなかったじゃないか! 彼女は、僕を必要としてくれているんだ!」

そう言って彼は、家を飛び出した。

なんと、不倫相手の女の実家近くにアパートを借り、身重の私をおき去りにして、強制的に別居を始めたのである。

まさに「かけおち」同然の暴走だった。

窓の外を見つめながら、私は静かに…しかし、確実な復讐のプランをねりはじめた。

智也は今、女とあたらしい生活を始めてうかれているのだろう。

だが、その生活は、私への「違反金」という借金の上に成り立っている、「砂上の楼閣」に過ぎない。

「地獄へ落ちる準備はいい? 最高の誕生日プレゼントを用意してあげるから」

明後日、その場所で何が起きるのか…。

想像するだけで、おなかの底から、じわじわと熱い何かがわき上がってくるのを感じた。

🔴【続きを読む】請求額90万超え。義母を味方に付けたサレ妻、不倫夫を公開処刑へ

あとがき:愛が「猛毒」に変わる時

妊娠中、一番、信頼していた夫からうらぎられる…。その絶望感は計り知れません。

しかし、春香は、ただの「被害者」で終わることを、拒絶しました。涙をぬぐい、淡々と証拠を集める彼女の姿には、母としての強さと、「うらぎりには相応の対価を」という、冷徹な覚悟が宿っています。

智也が夢見ている「偽りの楽園」が、春香の手でどう崩されていくのか…。復讐劇が静かに幕をあけるプロローグに、思わず引き込まれてしまいます。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

🔴【全話読む】夫の不倫現場に義母と乗り込んだ

🔴【今読まれています】27歳シングルマザーの親友、恋の相談に「まさか」…相手は妻帯者?|不倫に溺れる親友

おすすめ記事

「小説」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事