©ママリ
動物の鳴き声が絵本の中に登場してくることで、子供は絵を見ながら犬はワンワン、猫はニャーニャーなどと楽しい気持ちで聞いてくれそうですね。
「いないいないばあ」はとても有名でよく知られた絵本ですが、ぜひこちらの絵本も手にとってみてはいかがでしょう?
⑤『おやすみ、ぼく』/アンドリュー・ダッド
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2006年にオーストラリアでストーリータイムブック賞を受賞した絵本です。オランウータンの子が自分の体を、「おなか」「おしり」「耳」と呼びかけながら眠りについていくと言った物語で、ゆったりとした気持ちになれる絵本です。
この本がおすすめというママの声
オランウータンのぼうやが、ベットでモジモジ。こどもが寝付くときって、こんな感じですね。ぼうやは、自分のからだのあちこちに「おやすみ」を言います。足に向かって「今日も、うーんと走ったね」ひざには「ありがとう、ぼくをささえてくれて」…指・首・耳など からだの部位を覚えながらスキンシップできます。ベットの中で絵本に合わせて、こどもをスリスリ、ポンポンさわりながら、ほんわか、ゆったりの時間を過ごせます。 ※4
絵本に合わせて子供の体を優しく触ってあげれば子供は安心して眠りにつくことができそう。オランウータンのかわいいぼうやと共に夢の世界へ…。
読めば親子のふれあいの時間にもなる素敵な絵本。あまり子供との時間が取れなくて悩んでいるママにも手に取ってほしい絵本です。
⑥『パパ、お月さまとって!』エリック・カール
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『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カールの絵本で、子供が喜ぶような「しかけ」のある絵本です。お父さんが読み聞かせてあげるのにぴったりな絵本ですよ。
この本がおすすめというママの声
2歳の子供は夜空を見ては「あっ、半分お月様!半分どこいっちゃったんだろう。」と言っています。どうして月が大きくなったり小さくなったりするのか、子供なりに考えているのかこの本を楽しく読んでいます。大人が思う以上に子供はお月様が不思議な存在でかつとてもきれいなもののようです。それにしても、本当に楽しい本です。大人が何度一緒に読んでも退屈しません。 ※5
いつも高いところにあって手の届かないお月様は子供たちにとっては未知のもの。でもそんなお月様について絵本を通して知ることができる素敵な絵本になっています。
大人が読んでも楽しい絵本なので毎日の読み聞かせにぴったりです。
⑦『おやすみなさい おつきさま』/マーガレット・ワイズ・ブラウン
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英語圏で「寝かしつけの絵本といったらこれ!」という人気の絵本で、オバマ大統領が「人生最初の一冊」、雅子様が「思い出の宝物」と言ったことで知られています。
この本がおすすめというママの声
マーガレットの絵本が好きなので、CD音源付きのこの絵本も手にしてみました。
絵本は、さすがマーガレットの作品という感じです。
起承転結などがあるわけでは無いのですが、子供の世界の詩だと思います。
Goodnight noises everywhere
という最後のページにある文章がとても気に入りました。
英文で読むと、また違った良さを感じる事が出来ました。
日本語訳も良いと思います。
また、CDに入っている語りもとても良いですし、BGMも質が高いと思いました。
非常に丁寧な、心のこもった一冊だと思います。 ※6
「おやすみ おつきさま」毎日それを言ったら寝なければいけないんだという風にしっかり習慣づけられたのは素敵なことですよね。フェードアウトするように読むということでここはママの力の見せどころ!子供をゆっくり夢の世界へと導いてあげましょう。
⑧『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』/カール=ヨハン・エリーン
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「10分で寝かしつけができる」というキャッチコピーで有名となった、心理学や言語学に基づいた新しい絵本。
読み聞かせをすると、いつもよりも早く寝てしまうという口コミも数多くされている一冊です。










