各施設によって異なりますが、0歳から預かり可能な施設が多いです。生後50日程で預かってくれる施設もありますので、自治体に問い合わせてみてください。
保育士さんはいるの?
保育士さんがみてくれます。
一時保育専任の保育士さんの場合もあれば、通常の保育園と兼任している場合もあります。いずれにしても、預かる乳幼児の人数に対して、配置される保育士の人数は規定されていますので安心してください。
利用料金の相場
料金も地域や施設によって大きく異なりますが、1日2,000~5,000円(宿泊なし)の間が多いようです。
宿泊がある場合は1日10,000円前後が相場のようです。
料金の設定も、おやつ代が別途かかる施設や、お弁当持参の施設などもありますので、こちらも事前にご確認ください。
利用時間
一時保育の場合、緊急を要するケースが多いので24時間365日対応している施設が結構あります。
特に民間の保育施設などは柔軟に対応することを売りとしています。
子供の過ごし方
過ごし方は通常の保育園と同じです。
食事、昼寝、遊び、が各施設ごとにスケジューリングされていて、放置されるようなことはありません。施設によっては栄養士さんによる給食が出されたりと、お子さんの健康と安全を守ってくれます。
持ち物
持ち物も施設や利用内容によって異なりますが、下記の3点は必ず持っていきましょう。
- 保険証のコピー
- 着替え
- オムツ
その他、保育所側から指定のあるものを忘れないように持っていきましょう。
タオルや布団、お弁当が必要なところもあれば、上記3点のみでOKというところもあります。事前に必ず確認しましょう。
利用時の注意点
一時保育のときに最も注意すべきは子供の気持ちです。
乳児であっても、突然に母親から引き離され知らない場所に連れていかれるといのうは相当なストレスがあります。健康状態を事前に確認しておいたり、言葉の分かる年齢なら上手に諭して不安をできる限り解消してあげましょう。
また、事前訪問をして保育士さんや環境に触れさせておくのも一つの手です。










