「共働き家庭の夕食調査」
夕食開始が19時以降の家庭は44.8%、お迎えから夕食まで中央値2時間
仕事の日の保育園のお迎えは17時30分(21.6%)、帰宅は18時(26.8%)、夕食は19時(29.8%)が、それぞれ最も多い回答でした。夕食開始が19時以降の家庭は44.8%にのぼります。
食事の間隔を見ると、朝食から昼食までは中央値5時間だったのに対し、昼食から夕食までは中央値7時間でした。お迎えから夕食開始までの待ち時間は、中央値で2時間でした。
- 調査主体:伊藤ハム米久ホールディングス(「ポークビッツ」ブランド)
- 調査期間:2026年9月1日〜7日
- 調査方法:Webアンケート
- 調査対象:全国の20〜49歳の男女500人。配偶者・パートナーと2〜6歳の未就学児がいて、夫婦ともに週30時間以上働く共働き世帯。保育園に子どもを預け、自分か配偶者・パートナーがお迎えをしており、仕事の日に自分で夕食を週2日以上作っている人
6割が週1日以上「お腹が空いた」と言われ、59.2%が夕食作りを中断
子どもが保育園で昼食後に補食・おやつをとっている割合は84.6%で、時間帯は15時が59.8%と最も多い結果でした。
それでも、お迎えから夕食までの間に子どもから「お腹が空いた」と言われる頻度は、週1日以上が61.8%で、なかでも週4日以上が28.6%でした。言われる時間帯は18時が23.5%で最も多く、そこから夕食開始までは中央値で1時間空いています。
月に数日以上「お腹が空いた」と言われる人(353人)のうち、59.2%が夕食作りを一時中断することがあると回答しました。言われたときの気持ちは、複数回答で「夕食を待たせている申し訳なさを感じる」が42.2%と最も多く、「食事の準備が遅れることに焦りを感じる」が34.0%で続きました。
夕食前のつなぎ食に最も期待されたのは「機嫌の安定」
夕食前に子どもへつなぎ食・間食を用意することへの期待(複数回答、500人)は次のとおりです。
- 「お子様の機嫌が安定する」34.4%
- 「お子様の空腹を満たせる」33.6%
- 「夕食準備に集中できる」28.4%
- 「夕食だけでは不足しがちな栄養素/エネルギーを補える」25.4%
子育てアドバイザーの高祖常子さんは、結果について「4割以上の家庭が夕食の開始時間が19時以降ということに、そのような状況だろうとは思っていましたが改めてびっくりしています。」とコメントしています。
昭和女子大学客員教授でジャーナリストの白河桃子さんは、「手作りでなければ」「お菓子ではなく栄養がなければ」といった思い込みが親を追い詰めると指摘したうえで、「今こそ『あらねば』を手放し、便利な選択肢を頼る柔軟さが大切です。」と述べています。
調査を実施した伊藤ハムの「ポークビッツ」ブランドは、お迎えから夕食までの空腹時間に食べる“つなぎ食”を『プレ夕食』と名付け、自社商品とあわせて提案しています。
子どもの空腹と夕食づくりが重なる「夕方の2時間」
今回の調査では、共働き家庭の夕食が遅い時間になりやすく、お迎えから夕食までの間に子どもの空腹と夕食づくりが重なっている実態が数字で示されました。つなぎ食に期待することとして「機嫌の安定」が最も多かったことからも、夕方の時間帯の過ごし方が多くの家庭の課題になっていることがうかがえます。
※調査主体:伊藤ハム米久ホールディングス株式会社「共働き家庭の夕食調査」
※本記事の作成にはAIを使用しています。










