妊娠中に耳管開放症になった方の体験談
妊娠中は体にさまざまなトラブルが起こることがありますが、耳管開放症もその一つです。ストレスや寝不足などが原因で起こる耳管開放症は、妊娠中にもなりやすい症状として挙げられます。
妊娠中に耳管開放症になってしまったという方の体験談をご紹介します。
どんな症状だった?
私は中期によくなりました。私の場合は声が響くのと、呼吸をする度にパコパコと蓋が開閉する様な音もあり、耳抜きをしても治らないしかなり不快でした😢
でも、いつのまにか気にならなくなって治っていました。
耳管開放症は、耳が痛くなるような強い症状はないものの、高いところに行ったときのような耳の不快感があるため、ふだんの生活をしていても気になってしまいそうですね。
1日中あるわけではなく、自然に治っていることもありますが、大きな病気かもしれないと思うと不安になってしまいますよね。これらの症状に当てはまる方は耳管開放症の可能性があるので、ほかの方の体験談も参考に対処法を試してみてください。
症状がひどく情緒不安定になった
私は唾液を飲み込むと耳がこもり、頭を下げると治りを1日中繰り返し、産休に入る前に情緒不安定になって仕事を休みました(-_- )
ほんと耳管開放症はなった人にしかこの辛さはわかりませんよね…💧
妊娠でなった人は出産後は治る方が多いみたいなので、私みたいに情緒不安定にならないように治ると信じて乗りきって下さい!
妊娠中に耳管開放症になり症状がひどく情緒不安定になってしまうことがあります。妊娠中は体にさまざまな症状が出ることがあり、体の不調が続くと精神的にもつらくなってしまいますよね。
妊娠中、耳管開放症になる時期は人それぞれ
仕事の電話とか自分の声もボワボワして、不機嫌でした。。
つわりで体重減ると耳も痩せてなりやすいとも聞きましたが、体調どうでしょうか。
私は安定期入ってごはん食べられるようになってきたら自然とおさまりました。
頭を下げたり横になると治りますよね。妊娠後期になってからは段々症状が減って来ました(о´∀`о)
妊娠中は耳管開放症になりやすいですが、症状が出る時期は人それぞれのようです。妊娠初期に発症する方がいれば、妊娠中期がつらかったという方も。
妊娠後期に入ってから症状が楽になる場合があるようですが、出産まで治らない場合もあります。不快な症状が続くのはつらいですよね。










