休業中は、育休後に働くための準備をしようと考える方も多いでしょう。しかし実際は子供に時間を取られてしまい、結局何もできなかったという方もいます。
できれば出産前から長期的なプランを立てて、少しずつ準備できるといいですね。
2.会社に育児両立宣言!
育児休業の間は本当にべったりのお母さんをしていました。復帰後は、子育てと両立を会社にPRしてこれからの女性のあり方を見せています。 出典: www.premama.jp
仕事と育児の両立は、事例がないのなら自分の手で作っていくしかありません。後に続いて出産をする人たちも快く会社へ復帰できるように、よいお手本になるといいですね。
3.会社は味方であってほしい
育児休業を会社に申請したのですが、認めてもらえずに一旦退職(正社員)。復職時は再雇用(契約社員)と言われて、復帰したかったので、やむをえず承諾した。それなりの機関に訴えることも考えたが、復職したいので涙をのみました…。いまでも同じような仕事をしていて、賞与等納得いかない面が多々あります。 出典: www.premama.jp
育休は会社側からの理解が必要不可欠です。育休を取る女性をまるで会社のお荷物のように扱われるのは憤りを感じますよね。
雇用される側はどうしても弱者となってしまいやすいです。だからこそ味方であってくれる会社で働きたいですね。
4.育休中は楽しかった!
最初の子のときは育休中はとても楽しくて幸せでした。仕事に復帰するのがイヤでやめちゃおうかと思ったくらい。でも次の双子の時は忙しすぎて「早いとこ保育園入れて仕事行きたい」と思ってしまうくらい毎日がハードでした。育休手当金は一年しかでないのでしっかりもらって、今はいやいやながら(笑)仕事に行っています。 出典: www.premama.jp
働くのが好きだったり、毎日の育児に疲れてきたりすると早く外に出て働きたいと思うかもしれません。しかし実際働くとなると気が重くなってしまうという方も多いのではないでしょうか。
自分にとって一番いい生活の仕方を家族で話し合って決めていきたいですね。育児と仕事の両立は大変ですが、やりがいもたくさんあることでしょう。
5.努力が報われた
妊娠前、妊娠中と残業しまくりだったので、給付金が満額に近かったです。産休前のお給料で決まるなんて知らなかったので、ちょっと報われた感じです。 出典: www.premama.jp
出産前に一生懸命働いておくと、意外な形でそれが報われるといった瞬間はあります。もちろん無理は禁物ですが、働けるうちはしっかり働いておくのもいいでしょう。
育休をデメリットではなくメリットに
育児を続けながら仕事に復帰するということは、体力的にも精神面にも大変です。会社や周りからの配慮がなければ上手くいかないことがしばしば起きてしまいます。
こうした制度をしっかりと自分自身が理解し、会社に理解してもらうことで、安心して育児と仕事の両立ができれば良いですね。女性にとって出産がデメリットであってはいけません。よりよい環境作りを目指していきましょう。










