©ママリ
同じ「果」を使っていても「は」と読むか「か」と読むか、また一緒に使う漢字の雰囲気でもイメージが変わりますね。
静かなイメージにも元気なイメージにも使える素敵な漢字です。
2位.「花」(はな、か)
冬は春の前の時期であるだけに「花」をいう漢字を使うとパッと華やぐ感じがしますね。また冬は咲く花が少ない分、冬に咲く花は他の季節より目を引きやすい気もします。
冬に咲く花はクリスマスローズやスノードロップなど可憐な花でありながら寒さに強い「芯の強さ」も持ち合わせています。きっと冬生まれの女の子も「花」がつく子は芯が強い素敵な女性になりそうですね。
「花」は読みとしては「はな」以外にも、「はる」「みち」「もと」「か」などもあります。
「花月」ちゃんは「はづき」ちゃんと読むようです。はーちゃん呼びはかわいいですね。冬をイメージさせる「柚子」と合わせての名前も冬っぽさが出ていて素敵です。
意見の中に「ゆずの花の花言葉」と出ていますが、柚子の花の花言葉は「健康美」「汚れなき人」「恋のため息」だそうです。とてもロマンチックですね。
- 馬路村農協「ゆずの花」(https://umaji-yuzu.blog/ゆずの花/,2021年10月7日最終閲覧)
3位.「華」(か、け、げ、は、はな、はる)
2位と同じく「はな」ではありますが、こちらは「華」の漢字です。
「か」と読む名前を付けるとき、「花か華で迷う」というパパママもいるようです。画数や名字とのバランスなどを考えつつ、その子にぴったりの名前を贈りたいですね。
最初は一華(いちか)がよかったのですが
旦那側の近しい親戚にいるとのことで諦めました。
私が花を見るのが好きで
冬の草花の名前を探していたのですが
そもそもの「はな」
でいいじゃん!となり(^^) 笑
ママリの投稿の中には、冬生まれではありませんが「いちか」ちゃんと名付けるのに「一花」が良いか「一華」が良いか迷っているという投稿もありました。
候補にあがって迷うときには、ママリのように先輩ママの意見を参考にするのも良いかもしれませんね。
4位.「菜」(さい、な)
冬は色味がモノトーンな感じがしますが、だからこそ名前に華やぎを感じたいと思うママパパもいるのではないでしょうか。ここまでに登場した「花・華」はもちろん華やぎを感じますが、「菜」を使って瑞々しいグリーンを感じるのも素敵ですね。










