妊娠3ヶ月(妊娠初期)のワタシの体験談
妊娠おめでとうございます!これから新しい命の誕生がとても楽しみですね!妊娠初期から赤ちゃんの洋服とかベビー用品を見に行くととてもわくわくしますよね。
ですが妊娠3ヶ月(妊娠初期)はつわりの真っ最中ではないでしょうか?つわりってこんなに辛いの?と思ったことがある方が多いと思います。経験しないとわからない辛さですよね。
実際私もつわりを経験するまでは「つわりなんて大丈夫だろう」と思っていましたが経験してみて本当に辛さを知りました。
ここでは私が実際経験した体の変化や不安だったこと、対処法をご紹介しようと思います。また便利グッズなどもご紹介していきます!
体の変化
妊娠すると徐々に体の変化が出てきます。私の場合をご紹介します。
妊娠6週目…初めて産婦人科に行き妊娠していることを知りました。
妊娠7週目…食欲が増す。 食べても食べても足りない。
妊娠8週目…同じものばかり食べたくなる。イライラなどがありよく旦那にあたり散らしました。気分的にしんどくなる。
妊娠9週目…食べづわり、眠りづわりだと気づく。つわりのピークで何か口にしていないと気持ち悪い。パインなどの酸っぱいものがほしくなる。
妊娠10週目…眠たい。とにかく眠たい。 朝起きるのがとても辛い。夕方まで寝て夕方から行動開始。
妊娠11週目…腰痛に悩まされる。体のだるさがひどく1日中ベッドの上にいる日が多くなる。今まで着ていた服がほんのちょっときつくなったかな?
妊娠しているとわかってから3ヶ月(妊娠初期)間、このような感じでした。個人差はありますが、一つの例として私の経験をお伝えします。
マタニティウェアはいつから?
マタニティウェアっていつから着るの?いつ頃からお腹大きくなるの?初めての妊婦さんにはわからないことばかりですよね。
私も実際いつ頃からマタニティウェアを着るのか調べたりしていました。ですが服を買いに行くのがめんどくさく……。なかなか買い物に行かなかったのですが後悔しました。
気付いた時にはお腹も大きく普段着ていた服が入らなくなり着る服がなくなりました…あの時買いに行けばよかった…なんてことがありましたのでみなさんには是非お腹の大きくない時に買いに行くことをおすすめしたいです。
服は私の場合はマタニティウェアは値段もいい値段するのでマタニティーウェアではなくLサイズのロングワンピースとかを買っていました。
ワンサイズ、ツーサイズ上のものを買い着用していました。安くて手に入るので妊娠中だけ着るのにおすすめです!
ワタシ流!辛い妊娠初期の対処法
ここからは、辛かったつわりをどう乗り切ったのか、自分の経験をもとにご紹介します。
食べづわりには…「一口サイズのおにぎり」
私が一番辛かったのは食べづわりです。
常に何かを口にしていないと気持ち悪く吐き気がして動く気にもなれませんでした。朝起きる時も何かを口にしてからでないと起きられなくてどうしようかと迷った時私は、一口サイズのおにぎりを夜のうちに作っておいて枕元において寝ていました。
朝起きておにぎり食べてからベッドから出ていました。飴やグミでも構いませんがおにぎりの方が食べた感じがして満足感がありました。
外出時などはコンビニでカリカリ梅を買い常に持ち歩いていました。食べづわりにはさっぱりしたものやあっさりした食べ物がおすすめです。
好みは人それぞれなので、その時に食べられるものを摂取できるといいですね。
ひたすら眠たい、眠りづわりには...「寝たい分だけ寝る」
どんだけ寝ても眠たい、眠りづわり。あんまりにも寝すぎると旦那に何か思われるかな?ごはんの支度しなきゃ!と思いながらもどうしても眠たくて動けないことが多くあります。
妊娠中はただでさえ眠たいのです。そんな時私の対処法は寝たい分だけ寝る、でした。
妊娠中にしかこんなにも睡眠できる時はありません。出産してからはゆっくりと寝る暇もありません。今私には現在2ヶ月になる子供がおりますが十分に睡眠をとる時間はありません。
どうか妊娠中は好きな分だけ寝てください。それが一番だと思います。無理をして動くのもお腹の赤ちゃんに良くないです。旦那様には理解してもらい好きな分だけ寝ましょう!
腰痛には…「温める」「マッサージしてもらう」
妊娠中はほとんどの妊婦さんが経験する腰痛、体のだるさ。私ももちろん経験しました。砕けるような腰痛に出産まで悩まされました。
私は腰痛の時はとにかく温める、マッサージしてもらっていました。多少は痛みが軽減され楽になります。体のだるさの時は「思う存分だらける」「窓を開けて外の空気を吸う」くらいですかね。
外の空気を吸い大きくのびをすると気分的によし!動こう!という気になりましたよ。
買ってよかった!マタニティライフを快適に過ごすためのグッズ
妊娠中はつわりや体の変化でどうしても辛くなる時があります。そんな時に便利だったグッズを、先輩ママの口コミとともにピックアップしてみました。
1.青森のリンゴジュース 希望の雫
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2011年モンドセレクション金賞&国際味覚審査機構(ITQI)三ツ星のダブル受賞りんごの生産量日本一の青森県。青森県産のりんごをたっぷり使った林檎ジュースです!!!JAアオレンのこだわりの製法「密閉搾り」により、り...
つわりの真っ最中に大活躍でした。
口コミ
リンゴジュースの中では、これが一番美味しい。
リピート確定です。 出典: review.rakuten.co.jp
すっきり飲めて後味さっぱりなので、つわり中によく飲んでいましたよ。
2.気になるにおいに 予防用のマスク
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【発売元、製造元、輸入元又は販売元】ユニ・チャーム【商品詳細】●立体形状で快適な使い心地!口元に空間ができるので、口が動きやすく普段と同じように会話ができます。「しゃべりにくさ」「息苦しさ」「口紅うつり」などの不快...
常にマスクはつけておいた方がいいです。いつどこでどんな匂いがダメになるかわかりません。私は匂いづわりそこまできつくなかったですが大好きな豚骨ラーメンの匂いがダメになりました。
口コミ
安くてお得です 出典: review.rakuten.co.jp
つわりの期間中ずっと使うことを考えると、たくさん入っているマスクを買ったほうがよりお得でしょう。
3.横になる時の強い味方 マルチクッション
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●サイズ(cm)/【クッション本体】縦約120・横約35・厚み約19、【クッションカバー】縦約124・横約37●セット内容/クッション本体×1、クッションカバー×1●素材/クッション本体:ポリエステル、クッションカ...
これは本当に大活躍でした。妊娠中なかなか眠りにつけないことが多い方もいます。そんな時に抱き枕として使えました。
口コミ
妻が初めての出産の為、いろいろと探してこの商品にたどり着きました。妻も腰が楽になったと大変喜んで貰えて満足しております。 出典: review.rakuten.co.jp
抱き枕は妊娠中だけでなく産後の授乳まで長く使え、結果的にコストパフォーマンスが良いグッズです。
4.ゆったり楽に着ることができる マタニティウェア
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お腹が大きくなってからだと体がだるくなかなか買いに行く気になれないことがあり着る服がなくなります。私も買ってなくて困りました…。動けるうちに買いにいきましょう!
口コミ
透けないし涼しいしかなり気に入りました!リピしたいです。他にもっといろんな色があればいいなぁと思います。 出典: review.rakuten.co.jp
いつお腹が大きくなってもいいように今のうちに買っておくのがベストです。
マタニティライフを楽しもう
ほとんどが私の体験談になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?ご紹介した便利グッズを参考にしてもらえたら嬉しいです。
これから妊娠する方、現在妊婦の方のお力に少しでもなれたらと思います。思う存分、今しかない、今しかできないマタニティーライフを楽しんでいただきたいです。