衣替えの時期っていつなの?
一般的に夏の衣替えは6月1日、冬の衣替えは10月1日とされており、社会人や学生はその日に制服を衣替えをしますよね。
ちなみに、このように衣替えの日にちが決められている文化は、実は日本特有のものなんだそうです!
衣替えをするのに適した時期もあるの?
上記で記述したように、6月や10月が衣替えの時期と定められてはいますが、その時期の気温にもよりますよね。
そこで、衣替えに適したタイミングは、以下の気温を参考に決めると良いそうです。
- 最高気温が20~22℃:半袖から長袖への分かれ目
- 最高気温が15~20℃:秋物のセーターやアウターが必要
- 最高気温が15℃以下:完全に冬物に衣替えが必要
このように、その時期の気温によって衣替えをするのが最も適した方法なんですよ!しかし、寒さや暑さを感じるのは個人差があるので、あくまでも目安として考えてくださいね!
子供服の衣替えのコツとは?
子供服って衣替えをしようとすると、意外にも量が多くて驚くことってありませんか?まずは量を減らすことから始めなければならないのですが、処分するものと来年用に取っておくもの…と、この作業が実はけっこう面倒なんですよね。
これさえ守れば、スムーズに衣替えが進む!
子供服の衣替えをするにあたり、以下の3つのポイントさえ守れば衣替えも楽になりますよ
①サイズをチェックする!
まずサイズをチェックして、処分するか取っておくか決めますよね?
サイズがきついものと今年ピッタリだったという洋服は、真っ先に処分かお下がりへ持っていくと整理しやすくなります!
②首回りのヨレ、服の汚れ
洗濯しても取れない染みや汚れのあるものは、大小に限らず処分しましょう!何度も洗濯をしてヨレてしまった首回りや毛玉、ほつれなどもチェックし、一つでも当てはまるものがあれば、洋服の寿命だと思って思い切って処分することをおすすめします。
③あまり着ていない服
買ったもしくは貰った洋服で状態も良く、来年も着られるという洋服が一番困りますよね!
そういった時には、お子さんに直接聞いてみるのも方法の一つです。まだ子供が小さく話が出来ない場合には、その服が他のアイテムと上手く着まわせるかどうかを判断し、処分するか保管しておくか決めると良いですよ♪
子供服の収納術&コツを教えて!
残しておく洋服がまとまったら、続いて収納ですよね!このひと手間さえすれば、来年の衣替えでも楽々にできちゃいますよ。
子供服は小分けに収納しよう!
季節ごと、トップスやボトムスといったアイテムごとに小分けしてボックス収納すると、探しやすいだけでなく次の衣替えもしやすくなりますよ!
貰い物で大きいサイズだからまだ着られない洋服などは、圧縮袋などに入れてサイズを表記しておくと簡単に探せる&取り出せておすすめ!
中が見えるような収納ボックスが使える!
中身も確認できるようなクリアボックスだと、人目でどんな物が入っているかわかるので、衣替えをする際にささっと取り出せて楽ちん♪
引き出しやボックスの中に仕切りを付けておけば、冬用のインナー類もきちんとしまえて良いですよ!
コツさえ掴めば衣替えも苦じゃない!
いかがでしたか?
面倒になりがちな衣替えですが、コツさえ掴めば洋服でかさ張ることもなく、断捨離まで出来てスッキリと収納まで出来ちゃうんですよ!今年の衣替えがまだの方や収納にお悩みの方は、ぜひ今回ご紹介した方法を実践してみてくださいね。