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「希」の漢字を使った名前では、「みつき」と読んで「光希」、「充希」、「褌希」などがありました。他にも「みずき」と読んで「瑞希」、「美都希」なども。
他の漢字と合わせて使うと止め字として使われているように思いますが、「のぞみ」と読む「希望」くんや「希」くんもいましたよ。
3位.「翔」(しょう、と、かける)
「希」と同様に、春の「スタート」なイメージにぴったりなのが「飛翔」の「翔」。新しい世界に羽ばたく気持ちにぴったりな感じですね。
かけるや飛びめぐるといった意味があるこの漢字は、力強さを感じさせますね。画数はやや多めの12画。シンプルな名字にも合いそうです。
男の子 「翔眞(しょうま)」
-中略-
込めた思いは、大きく羽ばたいて、自分が決めた道に自由に進んで欲しい。何にも囚われることなく、自分の決めた道を進んで欲しい。
という気持ちを込めました!
私が自由人で好きなことをたくさんやってきたから、息子にも親が決めた道じゃなくて、自分が決めた道に進んで欲しいなという思いが入ってます!
「翔」は「しょう」と読むように名付けする場合もあり、「翔(と)ぶ」と読ませることから「と」と使う場合まで幅広いようです。
「しょう」と読む場合は「雄翔(ゆうしょう)」や「栄翔(えいしょう)」、「翔真(しょうま)」、「翔斗(しょうと)」などがありました。翔を「と」と読ませる場合は「理翔(りと)」や「叶翔(かなと)」などが見られましたよ。
4位.「輝」(てる、かがや、ひかる、き、あきら)
太陽の温かさが日に日に感じられるようになる春は、日差しの輝きをイメージして「輝」の字を使った名前も。「かがやく」と読むこちらの漢字は、、画数は少し多めの15画。いつも笑顔で輝き、魅力あふれる人になって欲しい、という願いを込めることができますね。
一文字で「あきら」「てる」「ひかる」と読ませたり、他の文字と組み合わせて止め字として「き」と読ませたりするようです。
ママリの投稿では「輝」を止め字で使っている名前が見られました。「はるき」と読んで「春輝」、「悠輝」、「桜輝」など。桜の字と合わせるととっても春っぽいですね。
一文字で「あきら」という名付けも、珍しい名前では「輝弥(かがや)」という名前もママリ内にはありましたよ。
5位.「晴」(はる、きよし、てる、なり)
五月晴れなどの言葉がある通り、春は青空の気持ちよい季節。空を見上げて清々しい気持ちになるような「晴」の字は春生まれにぴったりですね。
晴の画数は12画で、晴れやかで前向きな心を持った人になるように、などの思いを込めることができそうです。読み方は、「はる」「はれ」の他、「せい」「きよし」「てる」などがあります。
-中略-
由来としては
地震中たくさんの人に守ってもらったことを知って欲しいこと、人のことを守れる人になってほしい。地震があっても心まで暗くならず晴れた日のように明るく生きてる熊本の人らしく生きて欲しい。です。
ママリ内の投稿では、「晴」を使った名前を考えている先輩ママには、人からの感謝をしっかり感じて生きていく人になってほしいと願いをこめているコメントがいくつも見られました。
前向きな気持ちで人生を歩めるように、人とのつながりでもらった温かい気持ちを感謝として心に刻めるように…という願いは素敵ですね。










