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節分の鬼や箱を折り紙で作ってみよう!
節分は豆まきや恵方巻きを食べて過ごしますよね。旧暦では季節の分かれ目のことを節分と言います。2月4日は立春で、徐々に寒さが和らぎ温かくなってきます。
節分には災いが家の中に入り込むのを防ぐために豆をまきます。伝統的には一家の主である父親が豆をまき、神社では年男がまくものとされていますが、今では子供たちがまく家庭が多いかもしれません。
家族みんなが元気で一年過ごせるようにしっかり邪気払いをしたいものですね。
そんな節分に欠かせない鬼や豆を入れる箱などを折り紙で作ってみてはいかがでしょうか?今回はお子さんと楽しめる節分の折り紙をご紹介します。
- 三越「日本を楽しむ年中行事」(かんき出版)
- 国立国会図書館「節分と豆まき」国立国会図書館(http://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/21/1.html)
前髪もある!角が2本の鬼
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前髪もあるどこか可愛らしい鬼の顔も折り紙で作ることができますよ。いろいろな顔を付けたり、子供と一緒に顔を描いたりして楽しみたいですね。
怒った鬼や笑った鬼、泣いた鬼を用意して部屋の色々な場所に貼り付けて、子供と豆まきを楽しんでも良いですね。色もさまざまな鬼が居るとにぎやかです。
作り方は以下のサイトを参考にして作ってみてくださいね。
豆入れにもなる可愛い箱
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豆まきに必要な物と言えば、豆を入れる箱。画像のように可愛らしい千代紙で作ったり、チラシなどいらない紙を使って作ることもできますよね。
豆まき以外にもちょっとした小物入れ、くず入れにすることもできるので、作り方を覚えておいて損はなし。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
折り紙を子供と一緒に楽しもう
1枚の折り紙から形が出来上がっていくのは楽しくて、見てるだけでもワクワクしますね。小さなお子さんは作ってあげるだけでも喜んでくれますよ。
節分に欠かせない鬼や豆を入れる箱が簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。