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母乳育児の救世主。授乳ストレスを軽減する乳頭保護器ってどんなもの?

©ママリ

お手入れをしっかりしよう

消毒 PIXTA

使う前に洗浄し、消毒して使い、使用後はすぐに洗浄しましょう。吸い穴や通気孔も母乳が詰まらないようにお手入れしてください。

外出するときも乳頭保護器を多めに用意するか、使ったものを洗浄、消毒し清潔なものを使うようにしましょう。

乳頭保護器のおすすめ商品6選

各社の乳頭保護器の中からおすすめの商品をご紹介します。

1.メデラ ソフトタイプ ニップルシールド

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Medela(メデラ) コンタクトニップルシールド

乳頭に痛みや傷があるとき、扁平や陥没などで授乳しにくい時、赤ちゃんがうまく乳首を吸えないときに使えます。波型になっているので赤ちゃんの鼻がママのおっぱいに触れることができます。病院でも使われている乳頭保護器です。

口コミ

乳頭の痛みと片方が上手く吸えないようなので購入。
痛みは和らぎ、上手く吸ってくれるようになりました。
買う前は本当にちゃんと出てくるのか心配だったのですが、凄く出てきます!!
空洞の部分に溜まるほど(笑) 出典: review.rakuten.co.jp

やわらかい薄い膜なので赤ちゃんも吸いやすくなるようです。母乳がたくさん出るようになるとママも嬉しいですね。

2.ピジョン ソフトタイプ 乳頭保護器

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ピジョン 乳頭保護器 ソフトタイプ

傷をカバーして痛みを軽減してくれます。扁平や陥没乳頭など乳頭の形が良くない方でも赤ちゃんが上手に吸いやすくなります。やわらかい膜がしっかりフィットしてくれます。

こちらはMサイズですが、必ずサイズをチェックしてから購入してくださいね。

口コミ

シリコン製でくにゃくにゃと柔らかく、肌にぴったりとフィットします。
私の場合は乳首の長さが短く、赤ちゃんが吸いにくいために使ったほうが良いと助産師さんから勧められて洗い替えと2セット購入しました。
助産師さんからは使っているうちに乳首が柔らかく伸びてきて直接授乳できることもあるよ、と言われましたがその通りで、少しずつ保護器を外しての授乳に移行することができました。 出典: review.rakuten.co.jp

乳頭の形が良くないからといって使い続けないといけないわけではありません。

乳頭保護器を使って授乳を続ける間に乳頭の形も整ってくるのですね。直接授乳できるようになるのは嬉しいです。

3.カネソン ママニップルシールド Sサイズ ケース付

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カネソン ママニップルシールド Sサイズ ケース付

乳孔がYカットになっているので赤ちゃんの飲む力に合わせて母乳ができます。傷や痛みがある、授乳しにくい乳頭など、直接授乳が難しい方におすすめです。

口コミ

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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