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赤ちゃんの1日の流れ的に、夜は「夕飯、入浴、就寝」、この順番で日々過ごされている家庭はおおいのではないでしょうか。
人間の体温は眠る1時間~2時間前から徐々に下がってくるリズムになっているそうです。このため、寝る直前にお風呂に入ると、下がり始めた体温を上げることになり、眠りにつくまで時間が必要になることも。
逆に、この時間に寝かせたいな、という時間から逆算してお風呂の時間を設定すればお風呂で上げた体温を就寝時間にむけて少しずつ下げていくことができるので効果的です。
- テルモ体温研究所「体温リズムについて」(https://terumo-taion.jp/health/infants/02.html,2021年6月30日最終閲覧)
- テルモ体温研究所「睡眠と体温」(https://www.terumo-taion.jp/health/sleep/01.html,2021年6月30日最終閲覧)
入眠儀式がないときはルーティンを作って
生活のリズムが一定であることは、それだけで赤ちゃんや子どもの心を安定させます。
「今は眠る時間」だと言うことがわかれば、自然と眠るまでにかかる時間は短くなります。これは、赤ちゃんであれ子どもであれ、毎日の生活リズムが安定すれば、次にすべきことが予測出来てくるからです。
眠る前に決まってすること(絵本を読む、ぬいぐるみを寝かしつけるなど)があると、自然と「今から眠るよ」という心の準備ができるといわれています。
ただし入眠の儀式は、ベースとなる1日の生活リズムが整っている場合に効果のある方法とされているので、1日の生活リズムがまだできていないかも…と思う人は、まず早寝早起きから始めて、少しずつ生活リズムを整えていきましょう。
- 生馬医院「夜泣き」(https://www.ikomaiin.com/?%E5%A4%9C%E6%B3%A3%E3%81%8D,2021年6月30日最終閲覧)
- 玉井クリニック「子どもの睡眠を見直そう」(https://tamai-kids.blogspot.com/2008/05/blog-post.html,2021年6月30日最終閲覧)
- 東京都生涯学習情報「子どもの生活リズム改善作戦」(https://www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/rhythm_improvement.html,2021年6月30日最終閲覧)
寝ない赤ちゃんの寝かしつけ方
寝ない赤ちゃんを寝かしつけるには、まずは1日のリズムを見直すことからはじめましょう。目の前の「寝ない赤ちゃん」を寝かせる方法を考えるのではなく、どうしたら眠くなるのかを考えるのです。
まずは昼間できるだけたくさん遊ばせること。そして寝る時間になったらテレビを消し、部屋を暗くして眠る環境を整え、朝になったらカーテンを開けて太陽の光を浴びることです。このことによって体内時計が整い、昼夜の区別をしっかりつけることに繋がります。
先ほどご紹介した先輩ママの投稿にも、夜寝る準備のときから「部屋を暗くする」というのがいくつかありましたが、日中は明るく・夜は暗くという自然のリズムを取り入れるのは大切だと思います。
睡眠不足になってしまうと集中力や注意力が低下するだけでなく、体調がすぐれず元気がでない原因にもなります。毎日を、大切な子どもが元気に過ごすために生活リズムづくりをはじめましょう。
- 玉井クリニック「子どもの睡眠を見直そう」(https://tamai-kids.blogspot.com/2008/05/blog-post.html,2021年6月30日最終閲覧)
- 東京都生涯学習情報「子どもの生活リズム改善作戦」(https://www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/rhythm_improvement.html,2021年6月30日最終閲覧)
小さな工夫からはじめよう
なかなか眠ってくれない赤ちゃんに頭を抱えた経験のあるママパパはおおいと思います。しかし、小さな工夫の積み重ねで寝つきが良くなるきっかけを作ることができます。
早ね早起きの習慣付けや、お風呂の時間を考えてみる、入眠儀式を取り入れてみる…などできる部分からチャレンジできると良いですね。










