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春生まれ(3月、4月、5月)生まれの女の子の名付けはどうする?先輩ママの名付けエピソードもご紹介

©ママリ

つくし(土筆)

つくし amana images

つくしは毎日少しずつ伸びていく姿から花言葉が「向上心」や「努力」と言われています。ひらがなでも漢字でも素敵ですね。苗字とのバランスを見て決めるのも良いかもしれません。

ちなみに、漢字だと「土筆」は15画になります。

あやめ

あやめ amana images

あやめは5月ごろに開花する花で、花の色は紫や白、花びらに黄色や紫の横縞模様があります。草地など乾いた場所で育つ花です。

花言葉は、「よいメッセージ」「希望」などです。あやめは漢字がないので名前にするときはひらがなを選ぶ方もいるかもしれませんね。ひらがなの名前をつけたいという場合には候補に入れやすいと思います。

たんぽぽ

たんぽぽ PIXTA

春のなじみ深い花といえばたんぽぽ。3月ころから咲き始め、黄色や白があります。たんぽぽの黄色はビタミンカラーで元気になりますね。たんぽぽはそのままひらがなの名前にしてもかわいいですし、黄色をイメージする漢字を使うのも良いかもしれません。

たんぽぽの花言葉は「幸せ」「真心の愛」などがあるようです。たんぽぽは根をしっかり張って育つ花でもあるので、芯の強いみんなに愛される子になるよう願いをこめたいですね。

アネモネ

アネモネ PIXTA

春先から花を見ることができるアネモネ。白や紫はお花屋さんでも見かけることがあるでしょう。アネモネは色によって花言葉が違い、白いアネモネは「真実」「期待」、紫は「あなたを信じて待つ」、赤のは「君を愛す」だそうです。

アネモネは花の名前から「モネ」を取ってもかわいいですし、紫や赤、白を名前に入れても素敵です。ちなみにアネモネの和名は「花一華」、「牡丹一華」というそうなので、ここから「一華」と名付けても良いですね。

クレマチス

クレマチス PIXTA

お庭で見かける機会のあるクレマチスは、イギリスではつる性植物のクイーンに位置づけられているそうですよ。和名で鉄線(テッセン)と呼ばれることもあり、日本でも古くから親しまれています。花の咲いている期間が長いので、ずっと咲き続けられるように…と願いをこめられそうですね。

クレマチスの花言葉は「美しい精神」や「旅人の喜び」だそうです。色によって諸説ありますが、世界にはばたくような子に育ちそうですね。語源はギリシャ語のklema(ツル)ということなので、こうしたところから「クレナ」などの名付けにも生かせそうです。

ラベンダー

ラベンダー PIXTA

精油でもおなじみのラベンダー。初夏のイメージですが実は開花は5月ころからだそうで、春の花として紹介されることもあります。ラベンダー精油は「」などの効果があるとされていて、リラックスタイムに使っているパパママもいるかもしれませんね。

ラベンダーの和名は「薫衣草(クンイソウ)」。「薫」という漢字や「衣」という漢字が使えそうです。花言葉は「献身的な愛」や「静寂」だそう。ラベンダーの花由来の名付けをすると、落ち着いた雰囲気の穏やかな、周りを癒す子に育ちそうですね。

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