- 穂高(ほたか、ほだか)
- 穂(みのる)
- 瑞穂(みずほ)
- 穂澄(ほずみ)
- 秀穂(ひでほ)
- 真穂(まお、まほ)
- 怜穂(れお)
- 秋穂(あきほ、あきお)
- 直穂人(なおと)
- 和穂(かずほ)
- 佳穂(よしお)
- 穂登(ひなと)
- 志穂(ゆきお)
- 穂稀(ほまれ)
- 岳穂(たけのり)
- 美穂(よしのり)
- 佳穂留(かおる)
②実
誠実で温厚な人になってほしい、幸福で実りの多い人生を歩んでほしい、という想いから、名付けに使われることが多いんですよ。
また、性別関係なく使いやすい漢字であることから、漢字だけ「実」に決めておくということもできますね。
- 拓実(たくみ)
- 実(みのる)
- 真実(まさみ)
- 京実(あつみ)
- 勇実(いさみ)
- 五実(いつみ)
- 一実(かずま、かずみ)
- 匠実(たくみ)
- 克実(かつみ)
- 誠実(あきのり)
- 実史(さねふみ)
- 実秋(さねあき)
- 実篤(さねあつ)
- 道実(みちざね)
- 実野瑠(みのる)
③楓
秋生まれで人気の漢字である「楓」。「ふう」とも読めるので、他の漢字と組み合わせての名付けがしやすいのも人気の理由かもしれません。
- 楓翔(かいと)
- 楓太(ふうた)
- 楓也(ふうや)
- 楓我(ふうが)
- 偉楓(いふう、いぶき)
- 楓(かえで)
- 琉楓(るか)
- 一楓(いちか)
- 遥楓(はるか)
- 楓二(ふうじ)
- 楓太(ふうた)
- 楓杜(ふうと)
- 楓幸(ふゆき)
- 楓丞(ふうすけ)
- 楓一朗(ふういちろう)
④椋
椋の木(ムクノキ)はニレ科の落葉樹で成長が早く、育つととても大きな木になります。「りょう」と、人の名前として使いやすい読み方ができること、「椋」という字の見た目の爽やかさ、かっこよさから、男の子の名前としても人気があります。
- 椋(りょう)
- 椋太(りょうた)
- 椋介(りょうすけ)
- 椋磨(りょうま)
- 椋星(りょうせい)
- 椋(むく、りょう)
- 椋斗(くらと)
- 椋都(むくと)
- 椋弥(りょうや)
- 椋司(りょうじ)
- 椋一(りょういち)
- 椋瑛(りょうえい)
- 椋朔(りょうさく)
- 椋一朗(りょういちろう)
- 椋士郎(りょうじろう)
「梗」を使った名前
万葉集の中で「秋の七草」の一つに数えられているのが桔梗。「梗」は日本の家紋としても利用されていることから、風流で古風な印象のある漢字です。
桔梗の花言葉は「永遠の愛」「気品」「誠実」などであり、花言葉から名前を考えるときにもおすすめ。秋生まれの男の子に植物にちなんだ名前をつけたいという方は、ぜひ候補の一つに入れてみてくださいね。
- 梗(きょう、こう、たけし、なお)
- 桔梗(ききょう)
- 梗一(きょういち)
- 梗佑(きょうすけ)
- 梗汰(きょうた)
- 梗平(きょうへい)
- 梗哉(きょうや)
- 梗生(こうき)
- 梗侑(こうすけ)
- 梗星(こうせい)
- 梗汰(こうた)
- 馨梗(よしなお)
- 梗人(なおひと)
- 梗士朗(きょうしろう)
- 梗太朗(こうたろう)
「萩」を使った名前
桔梗とともに秋の七草の一つである「萩」。蝶の形に似た細かな濃い赤紫色の花を咲かせる、華やかながらも落ち着いた印象を与える秋の植物です。
耐寒性の高い植物であることから、逆境や厳しい環境に負けない忍耐力を持つ強い男の子がイメージされますね。「しゅう」という読み方もあるので、秋生まれの男の子の名前に使いやすいでしょう。










