入園後に訪れる「買っておけば良かった…」を解消!お助けアイテム10選
4月の保育園・幼稚園への入園シーズンが近づくと、ママは園から配られた持ち物リストを見ながら大奮闘!あれも用意して、これも用意して、次は全部に名前をつけて…。自分で作らなければならないものがある場合は特に、焦ってバタバタとするママが多いのではないでしょうか。
そんな持ち物リストを全てクリア、準備万端!と安心していても、入園後に気付くあれこれが実はあるんです。これ準備しておけば良かった、準備はしていたけど、もっと別のものにすれば良かった、しかも入園後はバタバタしていてなかなか追加で準備が出来ない…。
そんな、不測の事態、結構あるんです。今回は、先輩ママが伝授、いざという時にも楽々登園!そんなママが喜ぶお助けアイテムを10選ご紹介いたします。
1.自転車レインカバー
PR
園の登園を、電動自転車で行うというママも多くいると思うのですが、自転車に乗せるまでの準備、また園までの道、重たい荷物を持って自転車をこぐのは本当に大変なんですよね。
しかし、この大変さが一気に増すのが雨の日。傘をさしながら歩いて登園するのも時間がかかるし、かと言って傘をさしたまま自転車に乗るわけにもいきません。雨という不足な事態に備えるためにおすすめなのが自転車のチャイルドシート用のレインカバーなのですが、こちらはちょっとタイプが違うんです。
なんと、カバーにワイヤーが入っており、ぺちゃんこになりがちなカバーの空間をきちんと保ってくれるという優れもの!雨の日だけでなく、寒い日や風が強い日などにも大活躍する便利アイテムです。
2.自転車につける荷物フック
PR
登園する際に乗る自転車には、毎日たくさんの荷物を乗せなくてはなりません。カゴがついているタイプの自転車であればその中に入れたり、またハンドルにかけたりしながら登園する事が出来ますが、子供が2人以上いるママや、週末や週明け、お布団やタオルなどを入れているバッグがある際などは、それでは当然間に合いません。
そんな毎日のママの悩みを解消してくれるのが、ベビーカーフック。ベビーカー用なのですが、マジックテープで止めるタイプで、自転車のチャイルドシート後部に穴があれば、簡単に取り付ける事が可能です。
可愛いミニーのリボンが印象的なこちらのフックですが、一番のポイントは360度回転するところ。回転をすると、ママの荷物をかける作業がスムーズになります。私は100円均一で購入したフックを使用しているのですが、2人分の荷物はもちろん、ちょっとしたお買い物袋などもフックにかけて自転車をこいでいます。
3.子供のレインポンチョ
PR
雨の日の登園、本当に大変ですよね。次におすすめしたいアイテムは、そんな雨の日に活躍する子供用のポンチョです。自転車で登園する際は、もちろん、歩きやベビーカーで登園するというママにもおすすめです。
傘までささなくても良いけれど、霧雨が降っている、雨の日はなぜか保育園からの帰り道で遊びたがる…という時にも重宝します。
また、ポンチョタイプなので、頭からササッとかぶせるだけ。忙しい朝、ママの手も煩わせません。色々なカラーやデザインがあって男の子も女の子も、きっとお気に入りの一枚を見つけられるはずです。背中にはライトが当たると光るカバさんのプリントが入っており、夕方以降の暗い時間も安心です。
4.ママのレインコート
PR
雨の日、子供の事だけを考えがちですが、ママも当然の事ながら雨対策をしなければなりません。レインコートを探す時、見逃してしまいがちなのが、帽子にツバがついているかどうかという事。体は濡れていないのに、頭だけびしょ濡れになってしまうというママも…。
こちらのレインコートは、ツバはツバでもとても大きなツバがついていて、激しい雨の日も安心。先ほどと同じくポンチョタイプなのも嬉しいポイントですね。
また、袖口がキュッと絞れて自転車をこいていても、袖口から雨が入ってくるという事もありません。袖全体が大きな作りになっているため、ハンドルまですっぽり!ママの手が濡れにくいのも魅力ですね。
5.バッグカバー
PR
先ほども紹介した様に、自転車での登園は荷物をどこに置くかというのがネック。ベビーカー用にマジックテープ付きフックを自転車に取り付けて荷物をかけるという事は、ママの間では多数のママが行っている裏技。
しかし、雨の日にこの荷物が濡れてしまうというこれまた不測の事態も!チャイルドシートには子供が乗っているし、子供とママの荷物を一人でレインコートの中で持つことも出来ない…。そんなママにおすすめしたいのが、バッグカバー。
防水加工が施してあり、大きめの作りですっぽりとバッグを入れる事ができます。自転車に荷物をかけたままでも雨を気にせず登園する事が出来ますね。
6.小さく畳める抱っこ紐
PR
保育園に行く時には自転車やベビーカーで行くのに、帰りになるとなぜか「抱っこ抱っこ」。そんな時期が何の前触れもなく訪れる事があります。
また、早く帰って夕食の支度や洗濯をして明日に備えたいのに、なかなか自転車やベビーカーに乗らない…。そんな、ママにとっては一大事な事態におすすめなのが折り畳みが出来る抱っこ紐。普通の抱っこ紐は大きくて、毎日荷物と一緒に持ち運びするのは大変ですよね。
折り畳む事が出来る抱っこ紐であれば、バッグの中に潜ませておく事も出来ますし、保育園の小さい棚にもすっぽりと入れる事が出来ます。ママにとっては貴重な時間が増え、グッと楽になりますよ。
7.おむつスタンプ
PR
こちらは、入園前に準備しておくリストに入っている場合もあるとは思いますが、入園後一番と言って良いほど助けてくれるアイテムです。特に入園したての頃は、こんなに必要なの?という位、おむつの消費量が多いんです。
毎日10枚ほど持ってきて下さい、と言われる園もあるほど!大変なのは、そのおむつ一つ一つに名前を書かなければならない事。お洋服や園道具のように、一度つけてしまえばOK!というわけにはいかないのがおむつの名書きのやっかいなところですよね。
そんな時におすすめなのが、おなまえスタンプ。スタンプ式なので、面倒なおむつへの名書きを楽に行う事が出来ます。忙しい朝にもぴったりですね。
8.シリコン製のエプロン
PR
園では、エプロンを準備しなければならないところが多くあります。私自身も、張り切って入園前にビニール製のエプロンを準備していました。しかし、ビニール製だと洗う度に弱くなってしまうのと、食べ残しの匂いなどが気になるようになりました。
そこで同じ保育園のママに教えてもらったのが、こちらのシリコン製のお食事エプロン。シリコンで出来ているので、とにかく洗うのがとても楽で、乾くのも早い!そして匂いが全く気にならなくなりました。
デザインも豊富で、複数枚揃えるのもおすすめです。首の後ろに3段階で調整出来、3歳頃まで使用する事が出来ます。
9.泥よごれにおすすめ!
PR
入園すると、お散歩に行ったり、園庭で自由に遊んだり、色々な場面で土や泥に触れる機会が増えます。その度に真っ黒になる靴下やお洋服。もみ洗いをしたり、洗剤につけ置きしたりしても、泥汚れはなかなか取れないんですよね。
そんなママにおすすめしたいのが、こちらのドロ専用の衣料用洗剤。私も使っているのですが、とにかく使いやすいんです。直接汚れた部分に洗剤をつけるのですが、蓋を開けると、なんと先がブラシになっており、ゴシゴシと直接刷り込む事が出来るんです。
その後はそのまま洗濯機に入れるだけ。子供達に、たくさん泥遊びをして帰っておいで!と大きな声で言えるのはこのアイテムがあるおかげです。
10.食べこぼしにはこれ!
PR
洗濯機で洗う前にシミ汚れに直接塗れば、あとは洗濯機まかせでしつこい汚れをすっきり落とす、便利で効果的な衣類の部分洗い剤。漂白成分に洗浄成分を加えた“漂白洗浄成分”により、ミートソースなどの油汚れや口紅の汚れに高い効...
泥よりも頻度が多くてママの頭を悩ませるが、食べこぼしのシミ。毎日美味しそうなご飯をおなかいっぱい食べてきた証拠とも言えますが、ミートソースや、カレー、ケチャップなどのシミはなかなか落ちないですよね。
また、気付かないところについていたシミに気付かず、洋服を干す時にハッとする事もよくある事。そんなママにおすすめなのが、こちらの食べこぼしのシミ専用の洗剤です。
漂白成分に洗浄成分を加えたという漂白洗浄成分で、油汚れの撃退にとても威力を発揮します。こちらも、洋服に直接塗るタイプなので使いやすく、お洒落着にも使用出来るという優れものです。
入園後に必要なアイテムもまとめて準備
新しい生活に向けて、ママは色々な準備を短時間で行わなければいけません。そんな時に参考にして欲しいのが、やはり先輩ママの声。今回この記事で紹介したアイテムも、全て先輩ママが実際に使って良かった!と思うものばかりです。
一歩進んだ入園準備を行い、入園後のいざという時に備えましょう。新しい園での生活が、お子さんにとっても、ママにとっても、楽しくてキラキラしたものになりますように。