小さい子どもと一緒に工作をすると「それは触っちゃダメ」「それは破らないで」と注意をすることも多くなってしまいそう。一緒に作る大人がそんな気持ちをもたなくても楽しく工作できるのが、この「ペーパーフラワー」です。
子どもがビリビリにさいたペーパーナプキンをまとめて真ん中を止めれば完成。子どもも工作の時間を楽しめますし、パパも注意する時間がなくてストレスなくプレゼントを手作りすることができます。ペーパーナプキンは色々な種類があるので、プレゼントには華やかな色や柄を選ぶといいですね。
5.飾って可愛い!布キャンバスで手形&野菜スタンプアート
©コドモ.アイ
材料
- 絵の具
- 文字スタンプ
- 無地キャンバス
- 野菜の芯(オクラ・レンコン・小松菜・カブなどがおすすめ)
- 刺繍針
- 糸
- 細い筆
作り方
©コドモ.アイ
- オクラの芯に絵の具をつけ、下部に並べるように押します
- 文字スタンプで上部の中央あたりに好きな文字を押します
- 手形(花)を押します
- 細い筆などで花の茎を描き、レンコンで葉っぱを作ります
- 絵の具が乾いたら刺繍で柵を付け足して完成です
手形を使うということでは、手形フレームと似ていますが、こちらはキャンバスを使って作る「アート作品」。こちらも成長記録として毎年の恒例プレゼントにしても良いですね。
子どもが選んだ色で自由なお花を咲かせるもよし、カーネーションぽく赤やピンクで可愛くしても素敵。キャンバスは100円ショップでも購入できますし、限られた予算でおしゃれなプレゼントをしたい場合に良いですよ。
母の日の工作をきっかけにハンドメイド好きな子どもを育むグッズ5選
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感謝の気持ちをハンコで伝える
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自分でオリジナルの消しゴムハンコを作れるセットです。日ごろの感謝の気持ちを掘るもよし、ママの似顔絵をハンコで作るもよし、自由にかわいいハンコが作れます。
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リリアンでママのマスコットキャラを作ってみる
昔懐かしいリリアンの手法で編み物ができるキットです。キットから編み物が伸びていくようすは男女問わず楽しめます。編んだものは編みぐるみにしたり、オリジナルのマスコットキャラを作れたりと、アイデアが広がります。
ママが好きな動物やキャラクターを作っても喜ばれますよね。リリアン編みは子どもでもすぐに覚えられるので、ハマると作品がどんどん作れますよ。










