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お札がビリビリ、ママは涙目?神隠しならぬ「子隠し」に遭ったママのエピソード

PIXTA

ママにとって「大事なもの」が思わぬところから見つかるだけではありません。子供たちには、「なんでそんなところにこれ入れちゃったの…」という困ったいたずらもお手の物です。

子供たちが大好きなどんぐりや石ころ。道端で拾って集めて持って帰るまでは良いのですが…。ポケットに入れておいたらママも気づくことができますが、なぜか冷蔵庫に眠っていたのを発見した日には、ママもぞっとしてしまいます。

どんぐりって放置すると虫が湧くと聞いたことがあるママもいるのではないでしょうか。まだ大丈夫だよね…?背筋がぞっとする「子隠し」です。

綿棒がいつの間にか減るホラー

綿棒 amana images

綿棒とか楊枝なども、何が面白いのか大人にはよく分かりませんが、子供たちは、あれをバーッと出すのが好きなんですよね。

バーッと出したらだいたい、残りは放置。そのたびにママが怒るので、なんとなく「片付けなければならない」ことも認識します。でも、一度出してしまうと、元通りには戻せないのが、子供の悪いところでもあり、可愛いところでもあり…。

見るたびにだいぶ数が減っている綿棒の箱。ああ、これは、我が家のいたずらっこの仕業だな。でも、「ママにバレませんように」と慌てて片付けている姿を想像すると、ちょっと微笑ましいですね。

鍵の番人はなんと…!

鍵 amana images

ジャラジャラと鍵が入ったキーケースも、子供が大好きなものの一つ。鍵をガチャっとやって、家の鍵が閉まったり開いたりするのも楽しいんですかね。

そしてこの鍵、見つからないと家を出られない!いつも置く場所を決めているのに、なんで見つからないの…?ああ、もう家を出ないと遅刻しちゃう!

念のため子供に聞いてみると「○○ちゃんが持っているよ~」とあっさり解決。今日から、鍵の番人は子供に託した方が良いのでしょうか?でも、やっぱりちょっと不安です…。

「子隠し」は注意しながらも広い心で見守って

いたずらっ子 PIXTA

子供の発想力はとても豊かです。親には想像もつかないようなところに物を隠していたずらすることも。いや、本人は、いたずらしている自覚もなく、ただ好きなものを自分の好きなところにキープしておきたいだけかもしれません。

なくすと困るものは、あらかじめ子供の手の届かないところに保管しておいた方が安心ですが、いたずらを通して成長していくこともあります。「子隠し」をする子供には、注意をしながらも、広い心で見守ってあげる余裕があると、親子ともにのびのびと過ごせそうですね。

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