離乳食にまつわる問題が解決するグッズ、「モグフィ」を知っていますか?
離乳食には様々な苦労がつきまといますよね。何を食べさせてあげれば良いのかわからなかったり、大人の食事とは別で準備をしないといけなかったり…。さらに、せっかく作ったのに食べてもらえないこともあり、どんなママも一度は悩んだことがあると思います。
作ることはもちろん、食べさせることも大変な離乳食ですが、そんな悩みを解決するモグフィという便利グッズをご存知でしょうか。ママリQでは、モグフィを使うか悩んでいるママがいました。
今日ネットで見て、買おうか迷っていますが、口コミが少なかったため参考になりません(´・ω・`)
使ってらっしゃる方は、いい点、悪い点など教えて下さいm(__)m
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離乳食を食べさせるのは限られた期間ではあるものの、少しでも楽ができるなら、ママにとってはとてもありがたいですよね。
モグフィとは一体どんなアイテムなのでしょうか。商品の詳細情報とママリQに寄せられた口コミをご紹介していきます。
モグフィってどんな効果があるの?口コミと合わせてご紹介!
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母乳やミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんにとって、ミルク以外の味を体験するのは、とても大きなこと。
ママにとっては、食材を柔らかく煮てなめらかにすりつぶして…と準備も一苦労。最初、食べる量はほんの数さじなのに、すり鉢・すりこぎ・まな板など洗い物もたくさん出ます。中には、スプーンを嫌がってその一口ですら食べてくれない、なんて事もあります。
モグフィは、赤ちゃんが自分で持って、自分で食べられるグッズです。使い方は、柔らかくした食材を柔らかいシリコンサックに入れ、ロックするだけ。
おしゃぶり感覚で離乳食を食べる事ができるモグフィは、スムーズな離乳食スタートのお手伝いをしてくれます。
モグフィを使った人の声
モグフィを使って、こんなところが良かったよ!という声がありました。便利そうなアイテムだけれど、実際はどのように便利なのでしょうか。
ママリQに寄せられた口コミをいくつかご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
噛むという行為を覚えるのに役立つ!
良い点…
かみかみしないと出てこないので、ちゃんと噛んでから飲み込んでくれます
悪い点…
汁っ気がないものじゃないと垂れてくる
そんなに量入らないので入れる回数多い
離乳食始めたばかりの子なら良いかな、と思います
ミルクや母乳を飲んできた赤ちゃんにとって、噛むという行為は慣れないものです。しっかりと噛まない子には、念入りにすりつぶした離乳食を与えないと喉に詰まらせてしまう、なんてこともありえます。
けれど、モグフィは自分で噛まないと食べることができないため、しっかり噛むということを赤ちゃんも覚えるようになるそうです。
使っている姿が可愛い!
使っている姿が可愛いという声もありました。一生懸命がんばって自分で食べている姿は、応援したくもなりますし、絶対に可愛いですよね。
離乳食の時期は、限られているため使う機会も多いわけではありませんが、限定的な期間だからこそ可愛い姿を色々と見ておきたいものです。我が子の可愛い姿をもっと見たい!というママは試してみても良いかもしれません。
自分のペースでたくさん食べてくれる!という声も
あと、バナナとかイチゴの様な柔らかいものはそのまま入れればいいので楽かなと。
色々種類があるので私はセットのを購入しました!
意思疎通が難しいからこそ、赤ちゃんがどれだけお腹が減っていてどれだけ食べられるかは、なかなか分かりませんよね。
モグフィは赤ちゃんが自分自身のペースでもぐもぐ食べるため、食べる量も食べるスピードも自分で調整してくれます。ママにとっては、すごく助かりますね。
モグフィを購入する前に知っておきたい注意点
モグフィは、とても便利な離乳食グッズですが、注意点ももちろんあります。ママリQでは実際に使ってみて注意が必要な点や工夫すべきことなどの声もありました。特に役に立ちそうな注意点をいくつかピックアップしました。
液状のものは、入れると大変なことに!
離乳食の基本はドロドロとした液状のものです。しかし、モグフィには小さな穴があり、液状のものは穴から漏れてしまう恐れがあります。
いちごやバナナなどの赤ちゃんでも食べやすい固形物の食材を入れる必要があります。使うと便利ではありますが、食材が限られるので、注意が必要です。
おかゆを入れると、漏れてベタベタになってしまったという声もあるので、注意してくださいね。
入る量が少なく、手間がかかることも
離乳食を食べてて顔中離乳食だらけになるので購入しましたが、モグフィしつつも口に手を入れちゃうので、結果同じでした(^_^;)
離乳食をちょこちょこモグフィに入れるにも量が少なくて手間でした(⌒-⌒; )
でも、おしゃぶりみたいに咥えてたので、果物など食べる頃に使ってみたいと思いました(*^^*)
モグフィの中に入るに食べ物の量には限界があり、たくさん食べる子の場合は、なくなった時に追加で入れる必要があります。それが手間になってしまうケースもあるとのことでした。
また、おしゃぶり型のモグフィでも食べてる最中に赤ちゃんが口に手を入れてしまうと、結果的に汚れてしまうこともあるようなので、汚れが確実になくなるというわけではないようです。洗い物が減るなどの手間は省けそうですが、汚れの後始末は、子供によっては必要になるかもしれません。
固形物が口に入ることが苦手な赤ちゃんには合わない
食べたい子が子供のペースで食べられるのはいいところだと思います。
うちの子はスプーンで口に食べ物を運ぶと拒否するので使ってみたのですが、食べ物が口に入るとうげっとしてポイっと放ってしまいます。
食べ物の感触や味に慣れていない子にはモグフィでも難しいと思いました。
そしてペーストをいれるので普通にまわりは汚れます_| ̄|○
今まで、ミルクや母乳を飲んできた赤ちゃんにとっては、固形物というだけで拒否してしまう場合もありますよね。
おしゃぶり型なのでストレスなく食べてもらうことができますが、赤ちゃんによっては拒否してしまう可能性もある為、注意が必要です。
穴から出てこない食材もあり!
出っ歯にはならなかったですが、活躍の期間が短かったように思います。少し固形が混ざってくると穴から出てこなくなります。
自分で食べたいけど離乳食で手掴みできない間はとっても良かったと思います^_^
使い方はおしゃぶりの中に離乳食を入れてそのまま吸わせる感じですよ〜、簡単でした。
液状のものだと穴から漏れてしまいますが、かたい固形物の場合は穴からなかなか出てこないということもあるそうです。
固形物の中でも、モグモグすることで柔らかくなりやすい食材を使う必要がありそうです。いちごやバナナの他に、トマトやすりおろしたりんごなどは、相性が良さそうですね。
離乳食生活がより良くなるよう、上手に取り入れましょう
モグフィを使って良かったという声もあれば、あまりうまく活用することができなかったという声もありました。赤ちゃんの性格によっても馴染まない可能性があるため、しっかりと検討した上で購入するかどうかを決めた方が良さそうですね。
ママにとって、離乳食は色々な悩みがあると思います。手間をかけて作る余裕がなかったり、せっかく作ってもうまく食べさせてあげられなかったりする方は、今回の記事を参考に検討してみてくださいね。