「みんなねんね」が就寝習慣になると、ママはとっても助かります。
内容は色んな動物や子供がねむいと告げ、ねむるという単調なパターンなのですが、
優しい絵と色使い、ゆったりした文章がとても心地いいです。
何度も何度も読まされるうちに、私が先に眠くなってしまう事もしばしば(笑) 出典: www.amazon.co.jp
ゆったりとした言葉のリズムとやさしい色彩が、読んでいるママも穏やかな気持ちにしてくれます。
淡い色彩の優しい絵と、心地よい言葉のリズムで眠気を誘います。最後に絵本を閉じるときには、子供もねんねしてるかもしれませんね。眠くなるだけでなく、心も穏やかになり、おすすめの絵本です。
3. 「パパとママのたからもの」 サム・マクブラットニィ(評論社)
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3びきのこぐまとパパとママのお話です。
いつも寝る前に「おやすみ せかいでいちばんかわいい こぐまたち」と言ってくれるのだけど、実は誰のことが一番可愛いんだろう?と不安になってしまうこぐまたち。
でも、最後にはママとパパから「きみたちみんながパパとママのたからものだよ」という言葉を貰え、安心感と幸せに包まれながら眠ります。
ママたちのエピソード
「きみたちみんながパパとママのたからものだよ」って。みんなうっとりして、ねむりにつきました。
とても優しい気持ちになれる絵本でした。家は一人っ子ですが、3歳の息子もこの本をよんでいるときに、同じようにいってあげたらとても嬉しそうな顔をしました。子供って大事にされているということがわかるととても嬉しそうな顔をするものなんですね。こちらまで幸せな気持ちになりました。 出典: www.amazon.co.jp
絵本を読みながら、ママの気持ちをたっぷり子供に伝えましょう。
感情を込めて読むと子供が本当に幸せそうな顔をします。
「こんなかわいい○○みたことない!」という所で、娘はくすぐったそうに笑います。
最後に「しあわせいっぱいねむりにおちていった」こぐまたちのように、娘も幸せそうに眠ります。 出典: www.amazon.co.jp
しあわせいっぱいのクマの親子の物語がお子様もしあわせにします。
やさしい挿絵に素敵なお話。
読んでいて思わずほっこり笑顔になりました。
出典: www.amazon.co.jp
心があったかくなるお話で、ママとお子様の笑顔も増えそうですね。
日頃なかなか伝えられない「あなたは私の宝物」の気持ちを絵本を通じて、子供に伝えてみましょう。
こぐまたちのように、幸せいっぱいの温かな気持ちで眠りにつかせてあげたいですね。
4. 「よるくま」 酒井 駒子(偕成社)
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男の子が、夜中に目が覚めたらお母さんが居なくなってしまったよるくまちゃんのお母さんを一緒に探してあげる話です。
お母さんを探している途中は不安で悲しい気持ちになって泣き出してしまいますが、最後にはお母さんに会えた幸せな気持ちでいっぱいになります。
ママたちのエピソード
よるくまと言うタイトルも可愛いし、内容ものめり込むみたいで、一人遊びの時に本の内容を言いながら
遊んでたりします。お母さんを探す。。。って言うのが自分にあてはまるのかな〜 出典: www.amazon.co.jp










