離乳食の基本であるおかゆ。毎日食べていたら、赤ちゃんが飽きてしまうこともありますよね。
そんなときにおすすめなのが、粉ミルクを使ったミルクがゆ。同じおかゆでも、ミルクの風味が加わっていつもと違う味に食が進むかもしれません。
そして、パンを使えるようになったらパンがゆに使うのもおすすめです。牛乳はまだ使えない時期でも、生まれたときから飲める粉ミルクなら安心して使えますね。
4.大人のおやつに、ミルク餅
水170g
片栗粉40g
をお鍋かテフロンのフライパンで弱火で練り練りするとお餅みたいになります
お餅みたいになってから1,2分練ったら氷水に入れてちぎります。
水をきって、きな粉と砂糖又はきな粉と黒蜜などで食べると美味しいです😆
粉ミルクを全部消費するのは大変ですよね😅
私も色々使いましたが使いきれませんでした!
粉ミルクを開封してしまっていて、赤ちゃんの離乳食が始まるまで持ちそうに無い場合、赤ちゃんが消費するのではなく、大人が消費するという方法も。
ミルク餅なら、粉ミルク・水・片栗粉と、たったこれだけの材料で簡単に作ることが可能。素朴な味わいでとてもおいしそうです。
ご兄弟・姉妹がいらっしゃる場合は、子供のおやつにもいいですね。
5.大人でも大満足なフレンチトースト
食パンやバケットなど、お好みのパンを粉ミルクで煮付けてから、バターでこんがりと焼き、蜂蜜をたっぷりかけてフレンチトーストに。
想像するだけでおいしそうです。大人でも大満足な朝食のできあがりですね。
離乳食が進むと、後期には赤ちゃんにも粉ミルクを使ってフレンチトーストが作れますが、1歳未満の赤ちゃんには蜂蜜を使わないように注意しましょう。
6.牛乳の代用としてホットケーキに
牛乳の代わりとしてホットケーキなどお菓子作りに使うという方法も。
思いつきそうでなかなか思いつかない、良いアイディアですよね。
大人はもちろん、子供の朝食やおやつにもぴったりなホットケーキ。これならたくさん消費できそうですね。
7.カレー・シチュー・ポタージュの隠し味に
濃いめにお湯で溶いてから混ぜるといいです。
生クリームで味をととのえたようなコクが出ます!
カレーの隠し味
シチュー
ポタージュ(ビビリなので牛乳と半々くらいの割合)
粉ミルクを濃いめにお湯で溶いて料理に加えると、まるで生クリームのようなコクが出るとのこと。これはうれしいアイディアですよね。
カレーやシチュー、ポタージュスープの隠し味にはぴったり。今夜の夕食にも簡単に取り入れられるので、ぜひお試しください。










