ハロウィンとは?
もうすぐハロウィン!本来は秋の収穫を祝い悪霊などを追い出すための、古代ケルト人の慰霊祭を起源とする行事ですが、近年は日本でもイベントやパレードなどを行うなど、各地でさまざまな催しが開催されるようになりました。
子供たちが仮装して「トリック・オア・トリート!(お菓子をくれなきゃいたずらするよ!)」と言い合う姿は、とてもかわいらしいですよね。毎年この季節になると、ハロウィン用の衣装を着て出かけたり、写真を撮ったりしているママもいるのではないでしょうか?
まだ着せたことがないママも、今年のハロウィンこそは、子供にかわいい衣装を着させたいと考えている方もいるかもしれませんね。
- 八木佳奈「赤ちゃん・子供のお祝いごとがわかる本」149(朝日新聞出版,2015)
ハロウィンにおすすめベビー衣装10選!
ハロウィンの衣装と言えばジャック・オー・ランタンやゴーストなど、ハロウィンにちなんだものを想像する方も多いかもしれませんが、キャラクターものやオリジナリティあるコスチュームなども多数販売されています。
オーソドックスなものから今風なハロウィンコスチュームまで、ランキング形式で紹介します!
10位.「デビルパンプキンロンパース」
オレンジとブラックのカラーリングがハロウィンらしい、デビルパンプキンのロンパースです。頭から足首まですっぽり着られて、プラスチック製のスナップボタンでしっかり留められるので、たくさん動いても安心ですね。
背中についている羽根はマジックテープで留めるようになっているので、簡単に外すことができます。
70cmから95cmまで販売しているので、きょうだいでコスプレが楽しめるかもしれません。いたずらなパンプキンがちょこまかと動く愛らしい姿に、パパもメロメロになってしまいそうです。
9位.「パンプキンロンパース」
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室内で着やすい半袖のロンパース。オレンジ、ブラック、ホワイトはそれぞれ4パターン、ピンク、ブルー、水色、イエローは各色1パターンずつの計16種類と、選択肢が豊富なのがうれしいですね。
ブラック×コマンドはRPGゲームのような戦闘コマンドが書かれていて遊び心満載。水色×ビッグスマイルやイエロー×銀ゴーグル、オレンジ×ペイントなど、「あれ、このキャラどこかで見たことあるかも?」と思うような、人目を引くデザインが素敵です。
8位.「おばけポンチョロンパース」
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頭からすっぽり被れるロンパースタイプのポンチョです。ポンチョはふわもこのフリースで被りタイプ。パンツは伸縮性の良い綿素材で股下からすそまですべてスナップボタンで開閉するようになっています。
ポンチョとロンパースがくっついているので、ポンチョが脱げ落ちてしまうこともありません。また、首もとにもスナップボタンがついており、空き具合を調節することができます。60cmサイズから展開されているのがうれしいですね!
7位.「魔女なりきりドレスセット」
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ウィッチドレスと帽子がセットになったコスチュームです。サイズは3種類で、小学生くらいの子供が着られるサイズになっています。110cmから140cmまで展開があり、姉妹でおそろいの魔女になりきることもできそう。
ひらひらのドレスとパニエを合わせれば、さらにボリュームも出て見た目の印象がアップ!オレンジを基調としたAカラーと、レッド×グリーンの妖しげBカラーの2種類あるので、雰囲気や好みに合わせて選びたいですね。
6位.「魔女なりきりクロークセット」
ウィッチクローク(マント)と帽子がセットになったコスチュームです。サイズは90cmから130cmまでの展開で、お友だち同士で楽しむことができそうですね。
カラーはブラックを基調に、ハロウィンらしいパープルがちりばめられています。帽子やマントの背中にはクモの巣がところどころにプリントされており、胸もとには空を飛ぶウィッチの姿が。もしかしたらこの魔女のように空を飛べちゃうかもしれませんね。
5位.「かぼちゃプルオーバー」
ジャック・オー・ランタンになりきれる、帽子とプルオーバーのセットです。プルオーバーの襟もとには葉っぱがひらひらと揺れていて、背中側には着せ替えに便利な調節ひもがついています。
帽子にも同じカラーの葉っぱがちょこんと飾られているので、動くたびにかわいらしく葉が跳ねそうです。
ふんわりとしたフリース素材ですが、ふくらみを持たせるためにパンツやスパッツをはいておくとよいかもしれません。ジャック・オー・ランタンになりきって街を練り歩きましょう!
4位.「時計うさぎコスチューム」
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トップス、しっぽ付きショートパンツ、ウサギの耳カチューシャがセットになった時計ウサギのコスチュームセット。トップスのシャツとベストは一体化されており、うしろをファスナーとボタンで留めるようになっています。
カチューシャはワイヤー入りなので耳を折って使うことができ、ショートパンツについている丸いしっぽもキュート。女の子だけでなく男の子も着られるので、家族や友だち、兄弟でアリスの世界になりきってみたいですね。
3位.「アナと雪の女王 オラフコスチューム』
大ヒット映画『アナと雪の女王』に出てくる雪だるま、オラフになりきれるコスチュームセットです。フード付きのジャンプスーツとオラフの鼻、レッグカバーが付属しています。鼻の部分はマジックテープで着脱可能となっているので、鼻が取れちゃった!とユーモアあふれるパフォーマンスもできそうです。
Tシャツやタイツなど、オラフになりきれるアイテムを準備すればさっと被るだけで大変身!着替えも簡単なので、私服でパレード会場に行って会場で着替えることもできるのがよいですね。
2位.ハチさんと一緒に「くまのプーさんコスチュームセット」
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長年愛され続けるディズニー作品、『くまのプーさん』のプーさんになりきれるコスチュームセットです。ワンピース、グローブ、カチューシャにハチのコサージュがついたセットで、このセットだけでも気軽にプーさんになりきることができます。
プーさんの特徴である背中の縫い目もきちんとついているので、靴やタイツ、ドロワーズなど下半身のアイテムをそろえれば本格的なコスチュームに。家族で役割分担しながら、プーさんと仲間たちを演じるのも楽しそうですね。
1位.「ミニオンコスチュームセット」
黄色と水色の目を引くカラーに大きくてまんまるな目、ママからも子供からも人気のキャラクター、ミニオンになりきれるセットです。フロントのちいさなポケットがかわいらしいですね。
Tシャツとオーバーオールのセットではなく、長袖長ズボンのロンパースタイプになっているので、着せ替えも簡単。ロンパースの背中にマジックテープがついており、そこから着脱できるようになっています。
股下にもマジックテープがついているので、おむつ替えもばっちりですね!
さあ、パーティーの始まりだ!
1年に1度のお祭りに色めき立ち、限定グッズや限定フードもたくさん発売される10月。土日やハロウィン当日のパレードやパーティーに参加したり、家を飾り付けて友だちを呼びホームパーティーをしたり、楽しく過ごしたいですね。
もちろん、パーティーやパレードなど特別なことをしなくてもOK。家でコスチュームを着させてお菓子を食べるだけでも「今日は何かいつもと違うぞ」と子供も感じてくれるかもしれません。せっかくのハロウィン、仮装して気分を盛り上げてみませんか?